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「火星18」 のテレビ露出情報

北朝鮮のミサイルに対抗する切り札として日本がレールガンと呼ばれる大砲の開発を進めている。今週月曜日、新型ICBMの火星18の発射実験を行い、着々とミサイルの開発を進める北朝鮮。その脅威が高まる中、日本がミサイル防衛の要として開発を進めているのがレールガン。防衛装備庁は世界初のレールガンの洋上射撃試験を実施したと10月に発表。レールガンは火薬を使わず、2本のレールに電気を通し強い電磁力により秒速2キロ以上の超音速で弾丸を発射することが可能だという。射程は200キロと長いのも特徴。レールガンについて当時の松野官房長官は「ゲームチェンジャーとなりうる最先端技術」としていた。レールガンの開発はアメリカが先行していたが、事実上開発がストップしている。こうした中、中国の研究チームがレールガンで連続120発の発射に成功したと報じられた。開発を断念したアメリカを中国が上回ったとアピールした形。レールガンは日本ではいつ実用化されるのか。専門家は2035年前後に実戦配備することを考えているのではないかと推察した。  

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年11月1日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニング(ニュース)
北朝鮮メディアがきのうのミサイル発射について、最新型のICBM「火星19」の試験発射だったと報じた。ミサイルは金正恩総書記立ち会いのもと発射され、最高高度7687kmに達し、86分かけて1000km余り飛行したあと日本海の目標水域に落下。「火星19」は迅速な発射が可能な個体式燃料式とみられ、記事では最終完結版ICBMをされている。

2024年10月31日放送 22:44 - 0:00 テレビ朝日
報道ステーション(ニュース)
北朝鮮が発射した弾道ミサイルについて林官房長官は、射程が1万5000kmを超える可能性があるとの見方を示した。今回発射されたミサイルは飛行時間が過去最長の86分間で、飛翔高度についても過去最高の7000kmを超えると推定されている。

2024年7月8日放送 15:00 - 15:07 NHK総合
ニュース・気象情報(ニュース)
北朝鮮は、金正恩総書記の祖父・金日成主席の死去から30年となったのに合わせて、核ミサイル開発を誇示するとともに、韓国軍が軍事境界線付近で砲撃訓練を再開したことなどを非難して対決姿勢を示した。北朝鮮の朝鮮労働党機関紙、労働新聞は金日成主席の死去からきょうで30年となったことに合わせて肖像画を大きく掲載し、3代にわたって権力を世襲した金正恩総書記への忠誠を呼びか[…続きを読む]

2024年6月17日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブルフラッシュNEWS
ストックホルム国際平和研究所は、年次評価を発表し、各国で開発されている核兵器が数種類ともに増加し核抑止力への依存が高まっていると懸念を示した。中でも中国が保有する核弾頭数は、去年から90発増えて推定500発とし、「どの国よりも早く核戦力を増強している」と指摘。北朝鮮については20発増加の推定50発とし、更に最大90発分の核物質を保有していると分析。

2024年3月29日放送 5:50 - 9:00 日本テレビ
ZIP!NNN NEWS ZIP!
国連の安全保障理事会は、北朝鮮制裁決議の履行状況を調べる「専門家パネル」の任期を延長する決議案を否決しました。国連の安全保障理事会は28日、北朝鮮への制裁決議の履行状況を調べる専門家パネルの任期を来年4月30日まで1年延長する決議案を否決。採決では日本や韓国、アメリカなど13か国が賛成したが、ウクライナ侵攻後、北朝鮮と関係を強化しているロシアが拒否権を行使。[…続きを読む]

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