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「災害関連死」 のテレビ露出情報

30年前の1995年1月17日に発生した阪神・淡路大震災では建物の倒壊や火災が相次ぎ避難生活の長期化などによる災害関連死も含めて6434人が亡くなった。山梨県によると県内の住宅の耐震化率は令和2年度末の時点で推計87.3%と全国平均と同じ程度。このうち甲府市では後継ぎがいなかったり資金が不足していたりして耐震化工事をためらう高齢者が多く耐震化率は県全体より2.5ポイント低い84.8%で県が示した令和7年度末の目標値、95%を達成するのは難しい状況。こうした中、甲府市では耐震診断を行ったもののまだ耐震化工事を行っていない住宅を戸別に訪問する啓発活動を行っている。この日は市の職員が耐震改修工事の費用は最大で125万円の補助が適用されることや工事よりも安価に対策ができる防災ベッドなども補助の対象であることを説明した。耐震化されていない家に住む95歳の男性は家の耐震化は検討していないと話していた。一方、工事中の住宅では耐震診断で倒壊の危険があると判定され甲府市の補助を受けて耐震化の補強を行っている。1か月半ほどかけて柱を金具でつないで補強したり壁全体で家を支えられるよう壁の板を張り替えたりしている。市や県は家の耐震に関して不安があれば、まずは住んでいる市町村に相談し、無料の耐震診断を受けてほしいとしている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年9月22日放送 9:26 - 11:00 テレビ東京
なないろ日和!(特集)
今回の達人は防災アドバイザーの高荷智也さん。非常時だけ利用する防災用品は肝心な時に使い方が分からなかったり、気付いたら使用期限が切れていることも。そこで非常時のためだけでなく、普段の暮らしにも役立つよう備えるという、「フェーズフリー」の言葉で語られている概念がある。日常時と非常時のフェーズ(社会の状態)の根源をなくし生活の質を向上させる。例えば一見ただのトー[…続きを読む]

2025年9月21日放送 12:00 - 12:10 NHK総合
ニュース(ニュース)
能登半島地震の被災地で線状降水帯が発生し、19人が死亡した豪雨災害から今日で1年。川の氾濫や土砂災害が相次いだ石川・輪島市では、午前9時半頃に防災無線から流された放送に合わせて黙祷が捧げられた。去年9月21日の豪雨災害では川の氾濫や土砂災害が相次ぎ、災害関連死の3人を含む19人が亡くなった他、住宅約1900棟が全壊や半壊などの被害を受けた。石川県内では6か所[…続きを読む]

2025年8月10日放送 10:05 - 10:50 NHK総合
明日をまもるナビ(オープニング)
オープニング。今後30年以内に80%以上の確率で起きるとされる南海トラフ巨大地震。今年3月国の被害想定が全面的に見直された。最大でマグニチュード9クラス。震度7を静岡県から宮崎県にかけて10県で想定。津波は関東から九州にかけて13都県で10m以上。中には30mを超えるところも。死者は最大で29万8000人。前回10年ほど前の想定よりわずかな減少にとどまった。[…続きを読む]

2025年7月7日放送 4:30 - 5:50 日本テレビ
Oha!4 NEWS LIVENEWS 10minutes
西日本豪雨により災害関連死を含めて75人が亡くなった岡山県倉敷市では追悼行事が行われ、市長や住民たちが犠牲者を偲んだ。真備町では堤防などハード面の復興は完了したが、街のコミュニティーの復興は道半ば。真備支所にはきょうも献花台が設置されている。

2025年7月4日放送 15:50 - 19:00 日本テレビ
news every.(ニュース)
熊本豪雨から今日で5年。2020年7月4日の熊本豪雨では災害関連死を含む67人が犠牲となり、今も2人が行方不明のままだという。現在でも人吉市や球磨村などで27世帯49人が仮住まいを続けている。今朝は14人が犠牲となった特別養護老人ホームの跡地に献花に訪れる人の姿もみられた。

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