TVでた蔵トップ>> キーワード

「炭焼鶏そば」 のテレビ露出情報

1年前まで毎月の赤字30万円、借金2000万円。今にも潰れそうだったラーメン店が今夜アメリカ進出に挑む。オープンの4日前全員が力を合わせて日本とは全く違う環境で作り上げたアメリカ版炭焼鶏そば。銀だこ佐瀬社長が試食し「コクもしっかりでてるし、麺のコシ感もスゴい」などコメント。麺とスープは合格点に。しかし佐瀬社長は炭の味、香りがでていないと指摘。実は内装工事がギリギリになってしまったため、炭の焼き台が使えたのは1日前。そのため、ざる焼きの研究は小さな七輪だけ。社長試食前の最終確認では妥協した炭油の問題点を見事に指摘されてしまった。佐瀬社長は「現状のままだとオープンはやめたほうがいい」などコメント。佐瀬社長の言葉で開発メンバーにも火がついた。鶏皮で風味を増してみたり、フレッシュな炭油をスープに直接入れてみたり。ここまで炭にこだわる理由、それは佐瀬社長が早田親子の炊き餃子を食べたとき感動したからだという。そこで佐瀬社長は「大量に作ってみてはどうか」と提案。途方にくれる開発メンバーたち。
10月3日。オープンまであと3日。鶏そば炭やの店内に運び込まれてきたのはフライドポテトを揚げる巨大な網。これを使って大量の鶏を焼くことに。焼いた鶏肉から出た油をバットに溜めていき油を大量に取る作戦。少し焼いては油を取り出し、また焼いては油を取り出す作業を繰り返すこと30分。まずは地鶏のもも肉1キロ分を使った炭油が完成。出来上がったのはたった48g。しかし、きのう食べた炭油に比べて味は格段に進歩したようだった。続いて鶏皮を1キロ。同じように焼いては油を取り出し2種類の炭油を抽出。これを比率を変えて混ぜ合わせる。この炭油を使い再びラーメン作り。炭油の配合を変えながら何度も試作を続け、佐瀬社長から「美味しい!これならいいと思う」との言葉が。炭の香りと鶏の旨みが共存する日本同様の炭油を再現。これでようやく看板メニュー、アメリカ版炭焼き鶏そばが完成。

他にもこんな番組で紹介されています…

2023年12月17日放送 19:00 - 21:00 TBS
坂上&指原のつぶれない店経営のプロがつぶれそうな店を立て直す!
佐瀬社長の視察から1か月、ついに工事が終了した。この地で28年間、地元の人やドライバーに愛されてきた麺くら。今までは新規客が入りにくい雰囲気を醸し出していたが、すっきりとした外観に生まれ変わった。店名も「鶏そば炭や」に変更され、柵型の看板を設置しドライバーにもわかりやすくした。古材を使って作られた天板は通常の1.5倍の広さを取り高級感を演出。一杯の価値を高め[…続きを読む]

© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.