いとうあさこ、佐藤栞里が、料理のプロが実際に自宅キッチンで使っている愛用品や料理テクニックを学ぶ。今回、自宅キッチンを見せてくれる料理家は榎本美沙と夫で料理アシスタントのひろさんだ。榎本は発酵マイスターの資格を持つ発酵マニア。ライブ配信で行う発酵料理教室も大人気。大きくリフォームしたメインのキッチン台をチェック。このキッチンの料理がしやすい工夫は「コンロとシンクの配置を逆にした」、「調理台を50cm伸ばした」。使いやすい調理台に。いとうあさこがダンスを披露した。
カトラリー入れはキッチン台の横に設置した。この位置が使いやすいのだという。電子レンジは調理台に埋め込み式に設置した。5つ目のこだわりポイントは『コンセントは目立たない向きに』。オーダーメイドのキッチンのリフォーム費用は約250万円だという。いとうあさこがダジャレを披露した。竹製のまな板は包丁の刃あたりが良い。藤本美貴が包丁でネギを切り、竹美商事の竹美（TAKEMI）竹製まな板と市販のまな板を使い比べてみた。藤本美貴は「切れた時の瞬間が良い。」等とコメントした。
続いて、引き出しをチェック。無印良品のポリプロピレン袋止めクリップ等を発見した。また、野田琺瑯の「WhiteSeriesレクタングル深型」や「ぬか漬け美人」等を発見した。