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「ユネスコ無形文化遺産」 のテレビ露出情報

こちらはシリア北部アレッポでつくられているせっけん。環境にも肌にも優しいと世界中で愛用されてきた。1000年近くの歴史があるとも言われ、伝統のせっけんづくりは去年12月ユネスコ無形文化遺産に登録された。一方でシリアの歴史は激動を辿ってきた。内戦、地震、そして去年のアサド政権の崩壊と荒波を越えてアレッポのせっけんを守り続けてきた人の思いを取材。6か月〜9か月乾燥させることで表面は茶色く変色していく。工場のオーナー・ヒシャムさんは「400〜500年前からここでせっけんを作っています。一族で代々伝統的な製造方法と品質を守ってきました」と話す。内戦で6年間製造停止を余儀なくされ、更におととしのトルコ・シリア大地震が追い打ちをかけた。度重なる困難を乗り越え転機が訪れた。去年12月アサド政権が崩壊。最近は国外からも取り引きの話が出ているという。
ユネスコ無形文化遺産は祖国から遠く離れた人達にも吉報となった。2012年に内戦から逃れてエジプトで暮らすアレッポ出身のアフマドさんは、身体を洗うのにアレッポの石鹸を使用している。アサド政権の崩壊を受け、一時帰国を考えているアフマドさんは、かつてのように故郷で石鹸を使うことを夢見ている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年6月13日放送 10:10 - 11:00 NHK総合
キャッチ!世界のトップニュース(エンディング)
大勢の人が一緒に作っているのはつり橋用の太い綱。16世紀に滅亡したインカ帝国の時代から受け継がれる橋の架替作業。毎年6月になると3日かけて皆で作業して新しい橋に替えていく。4つの地域から1100人もの人々が集まり、干し草から綱を手作りする。枝をロープに挟んで歩くための足場を作っている。橋の架替技術は2013年にユネスコの無形文化遺産にも認定された。

2025年5月30日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおびトレンドの現場
道の駅おがわまちから中継。小川和紙づくりを体験。小川和紙は1300年以上の歴史があり、細川紙は国の重要無形文化財に指定されており、ユネスコ無形文化遺産に登録された伝統ある名産品。小川和紙を使い、うちわ作りを体験。道の駅おがわまちではいろいろな体験ができ、グルメも様々ある。  

2025年5月30日放送 5:20 - 8:00 TBS
THE TIME,NEWS
天皇陛下と愛子さまがコンサートを鑑賞された。きのう、ウィーン少年合唱団の公演をご覧になるため、都内ホールを訪れた。ウィーン少年合唱団はユネスコ無形文化遺産に登録されており、今年初来日から70周年で日本ツアーを行っている。  

2025年5月30日放送 3:45 - 4:30 TBS
TBS NEWS(ニュース)
天皇陛下と愛子さまが、ウィーン少年合唱団のコンサートを鑑賞された。ウィーン少年合唱団はユネスコ無形文化遺産に登録されていて、初来日から70周年を迎える。

2025年5月29日放送 15:49 - 19:00 TBS
Nスタ(ニュース)
天皇陛下と愛子さまは東京・新宿区に向かいウィーン少年合唱団を鑑賞され、来場者から拍手を受けると会釈された。ユネスコ無形文化遺産にも登録され初来日から70周年を迎える中、陛下と愛子さまは駐日オーストリア臨時代理大使と会話し、曲に合わせて手拍子を贈られた。

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