大阪・関西万博で鳥海高太朗と三上洋が辿ったコースを紹介。まねき食品の究極のえきそば(3850円)は地元名産の神戸牛や能登半島地震復興の願いを込め輪島塗の椀を使用。社長は「様々な選択肢がある万博で一番最高なものを提供したい」と語っており、鳥海高太朗も食べていた。寿司は満席続き。スシローは323組待ちで約2時間で終了。くら寿司では世界の料理を一皿で再現したメニューを提供。テストランでの一番人気はハンガリーの鴨のロースト トリュフソース。一方で課題も見つかっている。「並ばない万博」を謳っていたが食事、トイレ、パビリオンは行列だらけ。会場のいたるところで行列ができており急遽入場規制も行われ、大屋根リングの下で座って食べる人も現れている。アメリカ館では月の石を展示している他、ロケット打ち上げを疑似体験できるが人気で取材時点では1時間半待ちとなっていた。万博の専用アプリ「EXPO2025 Personal Agent」は最適なルート案内や混雑・空き状況が確認できるという。