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「焼津漁港」 のテレビ露出情報

やってきたのは全国有数の水揚高を誇る静岡県・焼津漁港。水揚げ金額が2016年から8年連続全国1位で、メインとなる焼津の二大魚がマグロとカツオ。焼津には日本のマグロの約3分の1が、冷凍カツオは全国の半数以上を占めている。またこれからの秋は戻りカツオと呼ばれる産卵のために北から南に戻るカツオが旬を迎え脂のりも抜群。本日の達人はしずおかの海PR大使で釣りガールの三浦愛さん。大学で海洋生物学を専攻し、卒業後は静岡の釣り具店で働いていたが魚料理の幅を広げるためイタリアに渡り料理修行をし、帰国後は焼津市に移住した。2017年に焼津市の地域おこし協力隊に就任、釣り教室の開催で外部から人を呼ぶなど精力的な活動でまちおこしに貢献し焼津で7年間生活、現在は浜松市在住だが今でも釣りイベントを焼津で開催するなど魅力を広める活動を続けている。
焼津港 丸入商店は1925年に創業した魚卸のマルイリフードサプライが運営する複合型店舗で、マグロや漬け魚の販売する工場直売所や食事処 波なれなどがある。波なれは天然ミナミマグロと漬け魚の専門店。ミナミマグロとは本マグロの亜種で、南半球で獲れるマグロのこと。天然のミナミマグロは水温が低くエサが豊富な漁場を回遊するため身が引き締まっているのが特徴。釣り上げたマグロは船上で急速凍結することで鮮度を保っている。丸入商店では目利きのプロが厳選し独自基準を満たしたマグロのみを取り扱っている。おすすめの「【特選】天然みなみまぐろ重」をいただく。ミナミマグロは赤いダイヤと表現されるほど赤みが輝いているのが特徴。三浦愛さんがいただくのはお店のおすすめ「本さわら生糀漬定食」。生糀で脂のりの良いサワラを漬け込むことで、上品な甘みが素材の味わいを引き立てる。また追いがけ用の生糀も付いてくる。続いてやってきたのは福一焼津流通センター。目利きのプロが選んだ様々な鮮魚が並んでいる。また自社が保有する4隻のまき網漁船で獲ったマグロやカツオなどを冷凍加工して全国の飲食店や小売店にも卸している。自社漁船で漁獲したカツオを加工してたたきとして販売もしている。お店ではカツオの柵、ミナミマグロの柵、なまり節を購入。かつお節は茹でた後に燻製作業を何回も繰り返し硬く仕上げるが、なまり節は茹でたり蒸したりしただけのもので柔らかいのが特徴。保存が多少きくように一度だけ燻製しているものが多くお土産品としても大人気。
住所: 静岡県焼津市

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年7月2日放送 12:00 - 13:40 テレビ東京
昼めし旅夏にも負けない!絶品アレンジ料理SP
静岡県焼津市はマグロの町として有名で、農業も盛んである。

2025年3月31日放送 19:59 - 20:45 NHK総合
鶴瓶の家族に乾杯高橋文哉 静岡県焼津市の旅
焼津市には小川港と焼津港がある。小川港では主に近海物のサバ・アジなどを水揚げし、焼津港では主に遠洋漁業のマグロ・カツオなどを水揚げする。2つの港を合わせて「焼津漁港」と呼ぶ。焼津漁港は2023年まで8年連続で水揚げ金額日本一だった。

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