問題「「焼酎」の製造に由来する言葉は?」青:せっかち 赤:ちんたら 緑:義務教育から選択。薩摩地方では江戸時代から焼酎造りに「カブト釜蒸留器」と呼ばれるものが使われていて、もろみをいれて釜の下から加熱するとアルコール分が筒を通じて落ちていくものの、焦って加熱すると質の悪い焼酎が出来てしまうことからゆっくり加熱する必要があり、1日に一升瓶1本分しか作れないのだという。ゆっくり作るとチンチンと音を鳴らしてタラ~と焼酎が落ちてくることから「チンタラ蒸留器」との呼び方もあるのだという。正解は 赤:ちんたら。