文部科学省は不登校対策「COCOLOプラン」を発表していて、通常の学校より柔軟な学びが可能な”学びの多様化学校”を増やしたり、教育センターの充実などが盛り込まれている。熊本市では不登校の子どもたち向けのオンライン授業を配信している。だが、学校に行っていない子どものうち2割がどこにも相談せず、学習支援も受けていないことがわかっている。学ぶ場所、居場所を行政が用意するだけでは解決しないという。
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