- 出演者
- 小笠原亘 加藤シルビア 井上貴博 ホラン千秋 國本未華 熊崎風斗 上村彩子
オープニング映像。
井上アナがホラン千秋アナに「3秒前までメイクしてるのやめなさい」とツッコんだ。
今年度補正予算案などの審議を行う臨時国会について、政府与党は今月28日を軸に調整する方向で最終調整中。けさの与野党国対委員長会談で野党側は、臨時国会を早期に召集し補正予算案審議前に予算委員会を開催することや、裏金問題にかかわる議員に説明を求めるため政治倫理審査会の開催を要求。自民党・坂本国対委員長は臨時国会を「月内にも召集したい」と話す。政府与党は石破総理の南米訪問などを踏まえ、今月28日の臨時国会召集を軸に調整。
SNSでフォロワー数が90万人を超えるアカウント「Z李」を運用している男ら5人が逮捕。滋賀県警が事件の証拠品3800点以上を放置していた。韓国で大学入試が開始。勉強に集中できなくなるとして受験生が避ける大ヒット曲とは。
西村宮内庁長官はきょう午後の定例会見で今月7日の検査で全身の機能低下が明らかになった三笠宮妃百合子さまの状態について、心臓や腎臓の機能低下が進みつつあり、意識が低下している状態が続いていると明らかにした。さらに「主治医の先生が注意深く見守っておられる。それを我々としても静かに見守ることが親族の意向に沿っていることだと思う。」との考えを示した。百合子さまが入院する都内の病院にはきょう午後、孫の彬子さま、高円宮妃久子さま、承子さまも見舞われている。
米国・バイデン大統領とトランプ次期大統領が政権移行に向けてホワイトハウスで会談。選挙戦での激しい対立から一転して、穏やかな雰囲気で握手を交わした。ホワイトハウスによると会談は約2時間、友好的で品があり実質的だった。バイデン大統領はウクライナ支援の重要性を強く訴えた。トランプ氏は会談後のニューヨーク・ポスト紙のインタビューで「互いに会話を楽しんだ」と述べ、中東情勢について現状認識をバイデン氏に尋ね説明を受けたと明らかにした。
ことし8月の「信号機のない横断歩道・車の一時停止率」（JAF調べ）を紹介。1位・長野87％、2位・石川80．9％、3位・岐阜75．2％となっている。全国平均は53％。今回は岐阜・各務原市の小学生6年生・小川寿子さん（11）を取材。去年12月から半年間、通学や帰宅の際に通り過ぎる車の数を記録し夏休みの自由研究でまとめた。通り過ぎる車は1日平均3〜4台。最多は1月9日、行き帰り計22台。ことし8月調査結果を警察署に報告。警察と市が協議し、ドライバーに横断歩道があることを認識してもらうため路面を赤色に舗装した。
岐阜・各務原市の小学生6年生・小川寿子さんの自由研究について解説。去年12月から半年間、通学や帰宅の際に通り過ぎる車の数を記録し夏休みの自由研究でまとめた。通り過ぎる車は1日平均3〜4台。通り過ぎる理由は通勤時間帯で急いでいる、約100m先に信号機・見落としかと分析した。警察には安全対策のためトリックアート舗装を提案したという。トリックアートは難しいが、カラー舗装をしてもらい、一時停止する車が増え横断歩道で待つ時間が少なくなったという。小川家では「自分の目・耳で確かめる、なるべくネットは使わない」ということを大切にしているとのこと。自由研究は素朴な疑問から行っており、4年生では「どうしたら温泉を引ける？」、5年生では「なぜお母さんに怒られる？」を研究している。
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7時「プレバト！！」、8時「アニマリング」、9時「櫻井・有吉THE夜会」の番組宣伝が流れた。
気象情報を伝えた。
ボイメンの弟分「カラフルダイヤモンド」の2人が舞台「カラフルダイヤモンド〜君と僕のドリーム2〜」の告知をした。東京・赤坂RED／THATERにて。
ダンロップフェニックスで同学年の松山英樹選手と石川遼選手が注目を集めた。同学年の松山選手と石川選手が同じ組で回るのは6年ぶり。2人はゴルフ談義をしながら穏やかに談笑する場面も見られた。1日目、松山選手は8位タイ、石川選手は48位タイ。
東京ディズニーリゾートでは明日からクリスマススペシャルイベントが始まる。ディズニーランドでは一足早くパレードが公開された。またパーク内には高さ15mのクリスマスツリーも飾られている。
船井電機は取り取締役の1人が準自己破産を申し立てて先月24日、東京地裁が破産手続きの開始決定を受けた。決定の取り消しを求めて即時抗告を申し立てた会長で元環境大臣の原田義昭氏がJNNの取材に応じた。破産申し立てについて「破産申し立てについて事前に知らされていなかった」とした。原田氏は「事業再生は可能だ」として近く民事再生法の適用を申請する方針。
今回の提案の受け止めについて、井阪隆一社長は「公平に検討する」と述べた。セブン＆アイホールディングスは現在、カナダのコンビニ大手・クシュタールから7兆円規模の買収提案を受けているが、きのう創業家の関連会社からも買収提案があったと明らかにした。創業家や大手商社の伊藤忠商事のほか、複数の大手企業が出資を検討しているという。カナダ企業の買収提案を上回る見通し。井阪社長は2つの買収提案について「公平に検討」。創業家側の買収提案は買収防衛策か。防衛策には懸念の声も。クシュタールによる買収提案額のつり上げによりさらなる資金が必要になる可能性も。伊藤忠はファミリーマートの親会社で独占禁止法に触れる恐れがある。買収防衛ができるかは不透明な状況。
政府与党と国民民主党で協議が続く103万円の壁について。所得税の非課税対象をどこまで引き上げるのかが議論の焦点になっている。178万円まで引き上げた場合、国と地方合わせて7〜8兆円の減収と試算されている。村井知事は、大幅な減収は住民サービスの低下や自治体の財政破綻に繋がるとして苦言を呈した。村井知事は「地に足がついた具体的な対策、方策というものを示した上で与党と話し合いをしていただきたい」。自民党・小野寺政調会長は「迷惑かからないようにしっかり野党側とも協議をしていきたい」。国民民主党側は178万円にこだわる姿勢を崩していない。国民民主党・玉木代表は「29年間の最低賃金の上昇率を1．73倍これに合わせた高さにすることで同じ1．73をやるべきだということを要求していきたい」。妥当な引き上げ幅は見いだせるのか。
帝国データバンクが全国のおよそ1700社に行ったアンケート調査では、「103万円の壁」の引き上げに「賛成」と答えた企業は、67．8％に上った。「働く時間に制限がかかると売り上げに影響する」といった声や、「最低賃金の引き上げが加速する中、制度の見直しは避けられない」などの声が寄せられたという。一方、「社会保険料の106万円、130万円の壁もあるので、所得税のみの見直しでは働き控えはそれほど変わらない」と指摘する声も聞かれたという。
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103万円の壁について、どこまで上がる？引き上げで手取りは？178万円の根拠について、国民民主党・玉木代表は最低賃金の引き上げが根拠。自民党・石破総裁は大幅な引き上げに慎重な姿勢。減収は約7．6兆円。経済評論家・加谷珪一は「物価上昇に見合った上げ幅が妥当だと考えている」と指摘。その金額は113万円程度。壁ギリギリまで働いた場合の手取りは？ファイナンシャルプランナー・塚越さんによる試算。103万円の場合、住民税が引かれて約102万円。178万円まで引き上げられた場合、社会保険料などが引かれ…手取りは約134万円になる。103万円の壁引き上げについて、賛成は67．8％、撤廃すべきは21．9％。