- 出演者
- 小笠原亘 井上貴博 ホラン千秋 國本未華 熊崎風斗 上村彩子 良原安美
オープニング映像が流れた。
オープニングトーク。井上は、イチョウは、中国語でアヒルの足を表す言葉が由来になっている、中国語でアヒルの足は「イヤチャオ」と言う、カエデの由来はカエルの手だそうだなどと話した。
各ポジションごとの優れたバッターに贈られるシルバースラッガー賞が発表された。ナ・リーグ指名打者部門では、ドジャースの大谷翔平が選ばれた。去年9月に右肘を手術し、今季は打者に専念した。史上初の50本塁打・50盗塁を達成する活躍を見せた。2年連続3度目の受賞で、イチローと並び日本人最多となった。ドジャースからは、ベッツなど球団史上最多の3人が受賞した。
東京・国営昭和記念公園からの中継。現在の気温は19.4℃。300mほどのイチョウ並木がある。1週間ほどすると、紅葉が見頃になり、一面黄色のトンネルになるという。午後4時半からはライトアップされる。閉園は午後9時。
今日のラインナップに伝えた。イオンモールに言及。
- キーワード
- イオンモール
セブン&アイホールディングスは、きょう創業家出身の伊藤順朗副社長と、その資産管理会社「伊藤興業」から買収提案を受けていることを発表。セブン&アイは、カナダのコンビニ大手「アリマンタシュンクシュタール」から7兆円規模で買収を再提案されているが、経営陣による自社株買収を行い、非上場化することで対抗する狙いがある。現在の案では、創業家に加え伊藤忠商事などが出資を検討しているほか、3メガバンクが合わせて6兆円規模の融資をすることが浮上。国内企業の自社株式買収としては過去最大となるが、出資者が集まるかなど実現に向けては多くのハードルが予想される。
薬剤師や登録販売者がいないコンビニでは、現在解熱鎮痛薬「ロキソニン」など処方箋を必要としない市販薬を扱うことができない。夜間に発熱したときなど、コンビニでいつでも気軽に買えるようにしてほしいといった声があがる中、厚労省は薬剤師らと購入者がネット上でやり取りをすれば、薬剤師らがコンビニなどの店舗にいなくても市販薬を購入できるように検討。条件は、店舗と同じ都道府県内にある薬局の薬剤師らが購入を管理することとしている。厚労省は、年内にも方針をまとめ、来年に法改正を目指す。
あす開幕する男子ゴルフ・ダンロップフェニックストーナメントに、松山英樹が出場。2014年大会で優勝し、2017年大会には自身初となるホールインワンを達成した。10年ぶりの大会制覇に挑む。松山英樹は、またここで勝ちたいという思いは強い、最終日にギャラリーを楽しませられるようなところでプレーしたいなどとした。
テンポよくキレイに作られる団子の調理風景がインスタグラムに投稿されると、再生回数4400万回超え。外国人からも人気の団子を作っているのは、牧敏子さん(95)。お店「盛華堂」の看板商品は米粉100%で作られている「みたらし団子」、串に刺す際少し平べったくすることで火が通りやすくタレがよく乗るようになる。多くの人から愛される牧敏子さん、いまに至るまで様々な苦労もあった。
愛知県西尾市で創業100年以上の老舗お団子屋さん盛華堂の牧敏子さんは、およそ70年前から団子作りしている。夫が37歳のときに病気で死別、1人で店の切り盛りし子育てをした。多い日は1000本以上売り上げている。月1回、地元6つの保育園のおやつに盛華堂「みたらし団子」が30年間続いて提供されている。インスタグラムに動画が投稿されると再生回数4400万回超で世界中から団子を買いに来るようになり牧さんは最初は何が起きているか分からず驚いたが嬉しいとしている。ゲキ推しポイントは「SNSで話題、おじいちゃんおばあちゃんの味」。「おじいちゃん・おばあちゃんの味」とは、おじいちゃんやおばあちゃんが個人で経営している喫茶店やレストランで提供される料理のこと。SHIBUYA109 lab.トレンド大賞2024「カフェ・グルメ部門」に「おじいちゃん・おばあちゃんの味」がノミネートされた。東京・新橋の創業50年以上喫茶店「ヘッケルン」のプリンは崩れないよう遠心力で外すマスターの独特のパフォーマンスが話題になっている。東京・築地の創業57年田所食品ののおにぎりとパスタが絶品だということ。埼玉・吉川市和菓子司まるしんの84歳初代職人の孫が作るはちみつのカステラが人気という。映像がきっかけで人気となっている。SHIBUYA109 lab.長田麻衣所長は「昔ながらの技法で料理を仕上げる様子や接客の様子などが新鮮で拡散され話題。また老舗のお店が多く失敗する可能性が低いととらえられる傾向にあるため、お店に行ってみたくなる」とした。
世界くらべてみたら3時間SP、水曜日のダウンタウンの番組宣伝。
エヌビディアが東京で開き、3000人以上が詰めかけたAIサミットで創業者・ジェンスンフアンCEOは、「AIが未来を予測する手伝いをするとしたうえで、新時代の幕開けを迎えている」と話した。エヌビディアはAI半導体の分野で急成長し現時点で時価総額がおよそ560兆円、マイクロソフトやアップルを抜いて世界1位となっている。エヌビディアとソフトバンクは両社で今後、投資を加速させAIスーパーコンピューターを構築していくと発表している。
先月の衆議院議員選挙の結果を受け、衆議院の常任委員長の配分はこれまでの与党15野党2から、与党10野党7へと野党側が大幅に増やした。このうち予算委員長には立憲民主党・安住淳前国対委員長が選出されている。野党議員が予算委員長に就任するのは30年ぶり。選択的夫婦別姓などの導入を審議する法務委員長には憲民主党・西村智奈美元幹事長が、また、政治改革などを議論する特別委員長には憲民主党・渡辺周元防衛副大臣が就任した。
TBSテレビとブルームバーグメディアは共同で新たなニュースサービス「TBS CROSS DIG with Bloomberg」を立ち上げ発表イベントを行った。先月から始まった新たなニュースサービスで、経済や金融に関するオリジナル記事や動画を毎日発信している。イベントでは元日銀審議委員・白井さゆり氏らによる今後の世界経済についての議論も行われていて後日、クロスディグのサイトで公開する予定。
パートやアルバイトで働く人たちにとっていわゆる年収の壁の一つが「103万円の壁」。これを超えると所得税の課税が始まる。しかし、専門家はこの103万円が手取りが減る大きな壁にはならないと指摘している。仮に年収が104万円になったとしても、所得税がかかるのは増えた1万円分だけ。そのため年に負担するのは500円だという。専門家は106万円と130万円の壁が壁の本丸だとし、これは社会保険料の壁だという。
国民民主党が政府・与党に迫っている「103万円の壁」の見直し。年収103万円に収まるよう働く既婚女性が多い。しかし勘違いしている人も多いという。従業員50人以下の企業で働くケース。収入が125万円の場合、雇用保険7500円・所得税1万800円・住民税2万8600円を引くと手取りは120万3100円になる。ポイントは「配偶者・扶養控除」。年収1095万円以下の夫で妻も子も103万円以下の収入だと配偶者控除・扶養控除優遇を受けられるが、103万円を超えると受けられなくなると思っている人が多い。しかし実際は配偶者特別控除があり、妻は同じ額の優遇が受けられるとのこと。加谷氏は「パートも雇用側も配偶者特別控除の存在を知らないのではないか」などと指摘。また103万円の壁を178万円にまで引き上げようとしていることについては「基礎控除の引き上げ自体は問題ない。引き上げ額は物価の上昇率に応じて決めるのがベター」などと話した。
103万円の壁は所得税が発生する。106万円の壁は厚生年金と健康保険の支払いが発生する。厚生労働省が106万円の壁を撤廃する動きを見せている。社会保険の加入要件のうち、年収106万円以上と従業員51人以上を撤廃するという。経済評論家・加谷珪一は「多くの人が社会保険に加入出来ることはメリットだが目先の手取りは減少するので支援制度を同時並行で考えていく必要がある」と指摘。萩谷氏は「将来の年金額より目先の手取りを増やしてほしいと考えている人が多いと感じる」などと話した。