- 出演者
- 小笠原亘 井上貴博 ホラン千秋 國本未華 熊崎風斗 上村彩子 良原安美
103万円の壁引き上げ議論の旗振り役となった国民民主党の玉木代表。玉木代表を包囲する3者の思惑を紹介。自民党は財政再建派による減税を警戒している。6～7兆円税収が減ると言われており、これを警戒するが、自分たちが進めたい政策については、予算を兆円規模でつけている。 立憲民主党は自民党へのすりよりで批判している。また、財務省はバラマキが続くことに警戒している。この3者の包囲網により、最終的な主導権は自民・立憲・財務省に奪われる可能性もあるという。103万円の壁引き上げについて、国民民主党は178万円に引き上げることを主張しているが、星浩氏によると物価上昇に見合うようにすると113万円位になるのではないかという。
高気圧に覆われ、全国的に晴れとなった今日、高知では11月にも関わらず最高気温25．7℃の夏日を観測。この他、三重県の紀伊長島で25．5℃、和歌山県の栗栖川で25．9℃など、全国42の地点で夏日となった。気持ちのいい秋晴れとなった東京都心。だが、この時期としては気温の高い一日に。今日、埼玉県のスーパーでは、暑さや大雨などの影響で野菜が高騰しており、中でも特に今、高くなっているというのがキュウリとキャベツだという。春日部市「ラーテルマルサン武里店」では昨日、特売で2本108円で販売したところ、午前中に売り切れたという。秩父市・ちちぶ丸山農園の丸山さんによると、今年のキュウリの収穫量は例年の6割ほどだという。猛暑により土の温度が上がりキュウリが栄養不足になってしまった。こうした暑さ対策費用の高騰がキュウリの価格に影響しているのではと話す。これから高知や宮崎などの産地が出始めるので年末にかけては安くなるかもしれないと述べた。
今年のクリスマスケーキについて、セブンイレブンでは3000円ほどの小さいケーキなど低価格帯を3割以上増やした。更にここ数年、値上げしていた定番のオリジナルケーキは今年、あえて価格を据え置き。セブンイレブンが実施したクリスマスのアンケート調査では、半数の人が「物価の上昇により費用がかさみそう」と回答。予算は「2000円〜3000円未満」が最も多い結果となった。物価高がクリスマスを襲う中、年末商戦は活気づくのか。今から盛り上げようとする動きも。イトーヨーカドーはきょうから「ブラックフライデー」の大型セールを開催。「ブラック」にちなみ、税別960円のまぐろの切り盛りや黒毛和牛の食べ比べセットが並んだ。ブラックフライデーの期間は過去最長の17日間。小売り各社では、イオンも来週から10日間の「ブラックフライデー」セールを実施する。稼ぎどきとなる年末。節約志向を吹っ飛ばして消費を盛り上げ続けることはできるのだろうか。
13日午後、石破総理は臨時閣議を開き、第2次石破内閣の副大臣と政務官を決定した。環境副大臣に小林史明衆院議員を当てるほか、外務政務官に当選1回の生稲晃子参院議員、内閣府政務官に今井絵理子参院議員を起用した。また、派閥の政治資金パーティーを巡り収支報告書に不記載があった議員については、“まだ国民の理解が得られない”などとして起用しなかった。
厚生労働省は、薬剤師のいないコンビニなどの店舗でも、薬剤師とインターネット上でやり取りをすれば市販薬を購入できるよう検討している。現在、薬剤師や登録販売者のいないコンビニでは「ロキソニン」など処方箋を必要としない市販薬を扱うことができず、夜間に発熱したときなどでも気軽に買えるようにしてほしいといった声もある。厚労省は、同じ都道府県内にある薬局の薬剤師らが購入を管理することを条件として、年内にもこの方針をまとめ来年の法改正を目指すことにしている。
米国大統領選挙から1週間。来年1月の新政権発足に向けトランプ次期大統領が人事を加速させている。トランプ氏の新たな盟友となったイーロンマスク氏。12日、政府の無駄削減に向けて新たに設けられる「政府効率化省」の責任者への起用が発表された。マスク氏は、政府予算のおよそ3割にあたる2兆ドルあまりを削減できると豪語。トランプ氏は「無駄な支出を削減し連邦政府機関を再編する道を切り開いてくれるだろう」と述べた。外交安全保障分野でもトランプ色が強く打ち出されている。駐イスラエル大使には、イスラエルを強く支持し、イスラム組織ハマスに強硬な姿勢を示す牧師のハッカビー元アーカンソー州知事を指名すると表明した。また、いち早くトランプ氏への支持を表明していたサウスダコタ州のノーム知事には、国土安全保障長官のポストが。一時はトランプ氏の副大統領候補にも名前が挙がっていたが、自伝で「過去に飼い犬を銃で撃ち殺した」と明らかにしたことで波紋が広がり脱落。それでもトランプ氏の集会で司会を務めるなど、強い忠誠心を示し続けていた。更に、こんなサプライズ人事も。トランプ政権寄りの報道を続けてきた、放送局・FOXニュースの司会を務めるピートヘグセス氏を国防長官に指名した。ヘグセス氏は過去に陸軍の兵士としてイラクなどに派遣されたということだが、経験が不足していて、国防総省を率いる資格があるか疑問が出るのは確実だとの指摘も。忠誠心と対外強硬派で固めるトランプ人事は更に続くのだろうか。
野菜たっぷりのランチを紹介。9月に誕生した、神奈川県川崎市にある「大阪王将・鷺沼駅前通り店」。定番のラーメンと半チャーハンのセットに、大阪王将では初めてミニサラダをつけた。更に、野菜をたっぷり食べてもらおうとメニューもバージョンアップ。にんじんと赤パプリカをプラスした色鮮やかなレバニラ炒めや、中華の定番・肉野菜炒めには3種類の野菜を追加して食べ応えも抜群。他の店舗よりも野菜マシマシに仕上げている。
1日あたり350gの野菜を摂取していない理由の1位は「野菜の価格が高いから」。もっと野菜を食べてほしいと、野菜のプロたちが立ち上がった。東京都品川区にある「とん汁・丸二」は今年9月のオープン以来、地元で話題となっている。食生活の悩みを一気に解決してくれるのが、名物・野菜たっぷり「とん汁定食」。野菜のおかずや、大盛りサラダもついて1000円。店主は近所で青果店も営んでいる。早朝、市場で仕入れたばかりの新鮮な野菜は、飲食店の方からも絶大な支持を得ている。もちろん、店主もここで食材を調達。もともと安いが更にコストを抑えるために、食材は臨機応変に価格が安定しているものを優先的に使用している。とん汁に付くサラダは丼ぶりで提供され、18種類の野菜が入っている。
東京都大田区、東急大岡山駅の構内にある平日ランチタイム限定のお弁当専門店「旬八弁当店・大岡山駅店」。先月、都内で3店舗目の出店。人気は「チキン南蛮丼」670円。どのお弁当にも入っているのが。ゴロゴロっとカットした旬の野菜。味付けはシンプルに、オリーブオイルと塩のみ。蒸し焼きにすることで素材の甘みとうまみを凝縮している。お弁当を手がけているのは、産地直送の野菜などを取り扱う青果店。形がいびつなものをお得に仕入れてお弁当に活用しているという。利用客の「もう少し価格が安いともっといい」との声に応え、700円台のお弁当が多い中、598円のチキンカレー弁当をおとといから販売開始した。
i Kids Star 仙川の園児たちがあし天ダンスを踊る様子を背景にあすの天気予報を伝えた。
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天気のポイントは「日差し暖か 洗濯チャンス続く」とし、あす＆あさっての天気予報、あすの服装情報、あすの洗濯情報、お買い得情報、乾燥情報、10日間予報を報じた。
今回は富士山とコラボの絶景も ようやく紅葉 東京でも。
「世界くらべてみたら」「水曜日のダウンタウン」の番組宣伝。
山梨県の山中湖周辺では、紅葉が見頃となっている。ことしは、例年より10日ほど遅れていた。おすすめスポットは、紅葉と山中湖、富士山のコラボを堪能できる場所。海外からの観光客も増えている。
東京の紅葉の名所・明治神宮外苑。入口は緑が目立つが、奥のほうは色付きが進んでいた。練馬区にある向山庭園では、モミジの一部が色づいていた。入園料は無料で、紅葉の穴場スポットなっている。国営昭和記念公園のイチョウ並木は、来週末には見頃となりそう。
東京・国営昭和記念公園からの中継。日本庭園がライトアップされ、水面が鏡のようになって、東屋を取り囲むように色づいた木々が映っている。現在、紅葉は3割ほど進んでいるという。8時半までライティングを行っている。
現在、茨城県などで紅葉が見頃となっている。京都・嵐山や東京・高尾山は色付き始めている。愛知県豊田市川見町にある川見四季桜の里では、約1200本の桜と紅葉のコラボが楽しめる。桜は、春と秋に2回咲く四季桜という種類。見頃は、今月20日ごろから。良原は、いちごミルクみたいでかわいらしいなどと話した。井上は、こんなきれいな景色を40年生きてきて知らなかった、唯一無二などと話した。人気スポットで、自分以外誰もいないように見える写真を撮影するKyokoさん。夜明け前に移動して構図を決定し、日の出とともに撮影しているという。今月下旬に見頃を迎える京都の東福寺は、早朝と夜間に有料で開放している。定員も設けられている。
厚労省は薬剤師らがいないコンビニなどでも、購入者が薬剤師らとインターネット上でやりとりをすれば市販薬を購入できるよう検討している。
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ドジャースの大谷翔平選手が打撃のベスト9にあたるシルバースラッガー賞を受賞した。