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「国防総省」 のテレビ露出情報

米国大統領選挙から1週間。来年1月の新政権発足に向けトランプ次期大統領が人事を加速させている。トランプ氏の新たな盟友となったイーロンマスク氏。12日、政府の無駄削減に向けて新たに設けられる「政府効率化省」の責任者への起用が発表された。マスク氏は、政府予算のおよそ3割にあたる2兆ドルあまりを削減できると豪語。トランプ氏は「無駄な支出を削減し連邦政府機関を再編する道を切り開いてくれるだろう」と述べた。外交安全保障分野でもトランプ色が強く打ち出されている。駐イスラエル大使には、イスラエルを強く支持し、イスラム組織ハマスに強硬な姿勢を示す牧師のハッカビー元アーカンソー州知事を指名すると表明した。また、いち早くトランプ氏への支持を表明していたサウスダコタ州のノーム知事には、国土安全保障長官のポストが。一時はトランプ氏の副大統領候補にも名前が挙がっていたが、自伝で「過去に飼い犬を銃で撃ち殺した」と明らかにしたことで波紋が広がり脱落。それでもトランプ氏の集会で司会を務めるなど、強い忠誠心を示し続けていた。更に、こんなサプライズ人事も。トランプ政権寄りの報道を続けてきた、放送局・FOXニュースの司会を務めるピートヘグセス氏を国防長官に指名した。ヘグセス氏は過去に陸軍の兵士としてイラクなどに派遣されたということだが、経験が不足していて、国防総省を率いる資格があるか疑問が出るのは確実だとの指摘も。忠誠心と対外強硬派で固めるトランプ人事は更に続くのだろうか。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年10月16日放送 11:30 - 11:45 日本テレビ
NNN ストレイトニュース(ニュース)
米国防総省は先月、報道機関に報道前に当局の承認を得るよう求める新ルールを示し、今月14日までに誓約書に署名しなければ取材者証の返納を求めていた。その後、文言は修正されたが、報道の自由を規制する内容に反発が広がり、トランプ大統領寄りのFOXニュースを含むほぼ全ての米メディアが署名を拒否。15日、国防総省内の報道機関向けスペースから報道各社の記者が退去した。トラ[…続きを読む]

2025年10月16日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブルANN NEWS
米国防総省は取材する記者らに対し、公式発表以外の情報を入手したり報道したりしないとする誓約書に14日までに署名し、応じない場合は記者証を返還するよう求めていた。常駐するほぼ全てのメディアが署名を拒否し、15日に記者らが一斉に退去を始めた。CNNなどテレビネットワークは共同声明を出し、「安全保障の問題を伝え続けるジャーナリストを規制するものだ」と強く反発してい[…続きを読む]

2025年10月16日放送 4:15 - 5:00 NHK総合
国際報道INTERNATIONAL NEWS REPORT
15日、ベルギー・ブリュッセルにてNATO国防相会合が開催した。ロシアによる一連の領空侵犯を受けヨーロッパ東部の防空体制の強化やウクライナ支援をめぐって意見が交わされた。アメリカは欧州加盟国を通じウクライナに兵器を供与する姿勢を示した。中でも注目されるのは長距離攻撃が可能な巡航ミサイル「トマホーク」の供与であり、射程1,600キロのミサイルが供与されれば首都[…続きを読む]

2025年10月15日放送 19:00 - 19:30 NHK総合
NHKニュース7(ニュース)
きょうNATOの国防相会合。ポーランドなどで先月ロシア軍の領空侵犯が相次いだことを受けて、防空体制強化へむけて意見交換か。アメリカのヘグセス国防長官も出席。そのアメリカはトマホークのウクライナ供与を検討していて、トランプ大統領も言及している。トマホークは地上・船・潜水艦から発射できる巡航ミサイルで、その射程は1600km以上。ロシアの首都モスクワのほか、軍事[…続きを読む]

2025年10月15日放送 19:00 - 21:00 フジテレビ
奇跡体験!アンビリバボーUFO・UAP超最前線SP
近年、アメリカの国防総省は正体不明の飛行物体や未知の自然現象が原因と推測されるものをUAPと呼ぶことを決定した。今年9月、新たなUAP公聴会が開催された今夜はUFO・UAP・UMA超最新特大スクープSP。

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