- 出演者
- 井上貴博 ホラン千秋 國本未華 熊崎風斗 上村彩子 良原安美 齋藤慎太郎 高柳光希 涌井文晶
5日、フロリダ州で投票に臨んだ共和党のトランプ前大統領。選挙への手ごたえを示した上で、トランプ前大統領は、「もし負けたとしても公正な選挙であれば、私はすぐにその結果を認める」とコメント。一方の民主党・ハリス副大統領、すでに郵便投票を済ませていて、投票日はあさからワシントンで有権者に電話で支持を呼びかけた。ラジオ番組にも相次いで出演。日本時間の5日夜から始まった米国大統領選挙の投票。南部ノースカロライナ州では、初めて選挙に訪れた大学生らが投票するともらえるシールを貼った写真を撮りSNSに投稿。ジョージア州などでは投票所に爆破予告があり、投票が一時中断。前回の大統領選、アリゾナ州では敗北したトランプ氏が「不正があった」と主張し、武装した支持者が開票所に詰めかける事態に。そのため今回は警備が強化され、ドローンの使用なども予定されている。さきほどハリス氏が今夜演説しないことが明らかになった。支持者らはハリス氏の姿を見ないまま帰宅した。
午前9時すぎ、自民党本部に集まるのは、「インナー」と呼ばれる議員たち。税に関する専門知識を持ち、毎年行われる税制改正議論を事実上牛耳ってきた。しかし、宮沢洋一税調会長は、今年の議論について「税の論理だけではない世界がある」と話す。衆院選で与党が過半数を割り込み、これまでのように法案を成立させることが難しくなったことで、国民民主党とも協議を行う必要があるため。議論の焦点は、「103万円の壁」の見直しでどう折り合うか。国民民主党・玉木雄一郎代表が求める所得税の非課税対象を103万円から178万円に引き上げた場合、政府は国と地方あわせて7〜8兆円の減収が見込まれると試算。予算運営や国会編成で国民民主党の協力を取り付けながら、大幅な税収減も避けるという“二兎を追う”ことになった少数与党の自民党。
来年小学生になる知的障害を持つ小幡芽衣ちゃん。ランドセルの開閉が難しかった芽衣ちゃんに簡単に開け閉めができるカバンが届けられた。Maru Su Bagsの細川晋さんが作ったのは“片手で開けられるランドセル”だった。芽衣ちゃんの元に細川さんが作ったランドセルが到着。嬉しそうにランドセルを背負う芽衣ちゃんの姿を見た母親の由恵さんは「諦めるかどうか悩んでいたので背負える時が来て嬉しいです」と話した。
福島県の漁港で水揚げされたのは大量のサンマ。例年より約1か月遅れでの初水揚げとなったが、今年は全国的にサンマの量が多く、こちらの港でも去年の約4倍に。大きくて脂乗りもよく、競りでは去年より若干安く取り引きされたという。長野県ではマツタケが大豊作。飯田下伊那地域では去年の10倍以上もとれ、道の駅では例年の半額ほどで販売された。マツタケを使った料理も提供され、多くの客が絶賛していたのが松茸ジェラート。