2024年11月6日放送 15:49 - 19:00 TBS

Nスタ
ホラン千秋、井上貴博が、いま、いちばん大切なことを、話して伝えます。

出演者
井上貴博 ホラン千秋 國本未華 熊崎風斗 上村彩子 良原安美 齋藤慎太郎 高柳光希 涌井文晶 
Nスタ NEWS DIG
安値 秋の味覚 豊作でお得に!サンマ大漁 マツタケ半額

福島県の漁港で水揚げされたのは大量のサンマ。例年より約1か月遅れでの初水揚げとなったが、今年は全国的にサンマの量が多く、こちらの港でも去年の約4倍に。大きくて脂乗りもよく、競りでは去年より若干安く取り引きされたという。長野県ではマツタケが大豊作。飯田下伊那地域では去年の10倍以上もとれ、道の駅では例年の半額ほどで販売された。マツタケを使った料理も提供され、多くの客が絶賛していたのが松茸ジェラート。

キーワード
いわき市(福島)サンママツタケ小名浜港松茸ジェラート豊丘村(長野)道の駅 南信州とよおかマルシェ
石川遼・松山英樹に次ぐ男 賞金ランク1位 支えは愛犬!?

7日、開幕する男子ゴルフ・三井住友VISA太平洋マスターズ。注目は、賞金ランキング1位の平田憲聖・23歳。今シーズン、石川遼と松山英樹に次ぐ若さで4勝を達成。更に獲得賞金も1億円を突破している。そんな平田を支えているのは、愛犬のビビとププの存在。連戦中も会いに実家に帰るほどで「完全に親バカ状態です」と本人も溺愛。大会1週間前にも、自身のSNSに散歩姿を投稿。愛犬パワーで史上最年少でのシーズン5勝目を狙う。

キーワード
2024 三井住友VISA太平洋マスターズInstagram平田憲聖松山英樹石川遼静岡県
(ニュース)
トランプ氏が”勝利宣言”「国民にとって壮大な勝利」

開票が続いている米国大統領選挙。日本時間の6日午後4時半ごろ。南部フロリダ州の集会に姿を現したトランプ前大統領は、支持者を前に勝利を宣言した。また選挙戦で焦点の一つとしてきた不法移民問題については「我々は国境を修復する。米国のあらゆる部分を修復する」と訴えている。米国の保守系メディアはトランプ氏の「勝利確実」と報じた。また「ニューヨークタイムズ」はトランプ氏の勝利の可能性が90%になったと伝えている。一方のハリス副大統領の陣営だが、今夜は演説しないと明らかにしている。

キーワード
アメリカ合衆国大統領選挙カマラ・ハリスドナルド・ジョン・トランプニューヨーク・タイムズフロリダ州(アメリカ)共和党
激戦州 最新情勢は…

激戦州7つのうち、ペンシルベニア州とノースカロライナ州、そしてジョージア州でトランプ氏が勝利となった。まずはペンシルベニア州は激戦州の中で選挙人が最も多い19人で、トランプ氏が勝利して獲得した。続いてジョージア州は開票率97%、トランプ氏50%、ハリス氏48%でトランプ氏が勝利。ノースカロライナ州の開票率は99%。トランプ氏51%、ハリス氏47%でトランプ氏が勝利となった。獲得した選挙人の数はハリス氏が224人、トランプ氏が267人となっている。過半数は270人。激戦州をあと1つでもとるとトランプ氏の勝利となるが、注目したいのはアラスカ州。選挙人3人の州ではあるが、極めて強い共和党の地盤で、トランプ氏が勝つことが確実視されている。この3人をとった時点で270人となるので、事実上、当確までは秒読みとなりそうだ。

キーワード
アメリカ合衆国大統領選挙カマラ・ハリスジョージア州(アメリカ)ドナルド・ジョン・トランプノースカロライナ州(アメリカ)ペンシルベニア州(アメリカ)
中継 トランプ氏 ”勝利宣言” 直後の会場の様子は「黄金時代がやってくる」

アリゾナ州から中継。一部メディアでトランプ氏の勝利確実が伝えられ、本人による事実上の勝利宣言も行われた中、現地メディアのほとんどが既に敷地内から撤収している。AP通信によると、アリゾナ州ではトランプ氏が1.8ポイントリードしている。今回、アリゾナ州では共和党の登録有権者数が、全体の中で占める割合が2016年以降、最多となった。一方、民主党は2016年以降最低となっている。アリゾナではインフレや不法移民問題で、これまで民主党を支持してきた人が共和党支持に転じるという状況を実際に取材しており、民主党側に逆風が吹いていたというのを強く感じていた。アリゾナでは開票はいまだ続いていて、両者の差は僅かではあるが、トランプ氏は勢いそのままにアリゾナ州でも勝利を収めるのだろうか。

キーワード
アメリカ合衆国大統領選挙アリゾナ州(アメリカ)カマラ・ハリスドナルド・ジョン・トランプ
主張「アメリカ・ファースト」移民政策・関税引き上げ トランプ氏の政権像は

2020年の大統領選挙の雪辱を目指すドナルドトランプ前大統領は、ニューヨーク出身の78歳。7月には激戦州・ペンシルベニア州の選挙集会で暗殺未遂に遭ったが、かえって「暴力に負けない強い指導者」を印象づけた。そのトランプ氏が徹底的に民主党を攻撃したのが移民政策。不法越境者が3年連続で過去最多を更新し、不満が高まる中、国を守るとアピール。ただ「移民がペットを食べている」「移民が米国の血を汚している」などと過激な発言を連発し、国の分断をあおっている。キャッチフレーズは「アメリカファースト」。保護主義的な貿易政策を掲げ、海外からの輸入品に対する関税を大幅に引き上げるとしている。外交に関しては、首脳同士の個人的な関係や、2国間での交渉を重視するとみられる。特にロシアのウクライナ侵攻については「プーチン大統領とも、とてもいい関係なので、すぐに解決できると思う」と述べていて、米国の方針転換も予想される。

キーワード
ウラジーミル・プーチンドナルド・ジョン・トランプペンシルベニア州(アメリカ)ヴォロディミル・ゼレンスキー共和党
中継 トランプ氏”勝利宣言” ハリス氏 姿みせず 激戦 アメリカ大統領選

ワシントン支局から中継。トランプ氏躍進の理由だが、経済と不法移民に焦点を絞って有権者に訴えたのが大きな効果を上げたといえる。トランプ氏の言動に眉をひそめる人は多くいるが、それでも物価高を考えたり、それから不法移民の大規模な流入に不安を覚えたりする人は全米に大勢いる。ハリス氏は候補者となって「過去に戻るのではなく新たなページをめくろう」と呼びかけて変化をアピールしたが、ハリス氏はバイデン政権の一員なので、支持を決めかねていた有権者たちが最後に変化を期待したのは、ハリス氏ではなくトランプ氏だった。まだ決着がついていない中西部ミシガン州では、ハリス氏に対する中東情勢を巡った批判票も伸びている様子で、出口調査を見ると黒人、若者、ヒスパニックという重要な3つがいずれもトランプ氏に票が流れているということが確認できる。選挙戦の中でトランプ氏は「ハリス氏がこの国を破壊した。我々はその全てを直すのだ」と言っていて、仮に今の勢いのまま勝利となれば、米国政府の大きな政策変更が起きるのは間違いない。不法移民対策やエネルギー政策だけでなく、貿易面では関税を積極的に課す方針を示している。国際連携には否定的で、例えばバイデン政権が進めたIPEF=インド太平洋経済枠組みを破棄すると言っている。分断が激しくなった中で融和に向けた動きが出るのかというのも1つの注目だが、これはなかなか考えにくい状況。トランプ氏は4つの事件の刑事被告人だが、事件を担当する特別検察官をクビにすると言っている。議会乱入事件で有罪となった人たちは「愛国者たちなんだ」と言って、恩赦をする方針も示している。それだけでなく、刑事事件などで自身を追い込んだ人たちに対する何らかの報復行為に出る可能性も懸念される。いずれもどうなるかはまだ分からないが、演説ではハリス氏に対する言及は一切なかった。分断の修復に向けた動きが出てくる気配は全く感じられない。

キーワード
アメリカ合衆国大統領選挙カマラ・ハリスドナルド・ジョン・トランプ
中継 トランプ氏が”勝利宣言” 中国の受け止めは?「関税」と「台湾」に警戒

日本時間のきのう夜から始まった米国大統領選挙の投票。トランプ前大統領が先ほど、事実上の勝利宣言をした。中国の反応について、北京からリポート。中国が最も警戒しているのは、トランプ氏が関税を武器に再び貿易戦争を仕掛けるのではないかということ。習近平国家主席は、トランプ氏が大統領時代に何度も会談しており、ある意味よく知っている仲といえる。しかし、トランプ氏は予測不能なところがあり、やりにくいと思っているよう。トランプ氏の再登場で中国が警戒することは「関税」と「台湾」。前回トランプ政権は中国に対し関税措置を発動し、中国もこれに報復するなど激しい貿易戦争を繰り広げた。それが再び起きるのではないかと、中国は非常に警戒していると言える。もう一つは台湾。先日、トランプ氏が「中国が台湾に侵攻すれば最大200%の関税を課すと」発言したことに対し、中国政府は早速反応したが、どのような台湾政策をとるのか注視しているものとみられる。

キーワード
アメリカ合衆国大統領選挙ドナルド・ジョン・トランプフロリダ(アメリカ)北京(中国)
注視 石破政権 どう向き合う?就任前の面会に期待の声も トランプ氏が”勝利宣言”

日本時間のきのう夜から始まった米国大統領選挙の投票。トランプ前大統領が先ほど、事実上の勝利宣言をした。日本政府の反応について、官邸キャップの中島記者がリポート。日本政府としてはトランプ氏とは一度向き合った経験があり、その経験が役立つはずだとして、前回トランプ氏が大統領となったときのような混乱は今のところは見られない。ある外務省幹部は「日米関係が盤石であることを国内に示すことがまずは大切だ」と話していて、石破総理は再来週、ブラジルで行われるG20サミットに合わせ米国を訪問し、勝利した候補者と面会することを検討している。かつて安倍元総理が外国の首脳として初めて就任前のトランプ氏と面会し、ゴルフ外交などを通じ「シンゾー」「ドナルド」と呼び合う親密な関係を築いたことから、石破総理も同様に大統領就任前のトランプ氏と面会し、関係を深めることに期待する声も上がっている。ただ、ある政府関係者は「面会したときにトランプ氏から防衛装備品を購入するよう要求などがあった場合、石破総理がうまくかわすことができるか分からない、面会が逆効果となり『シゲル』と呼ばれる日が遠のくリスクもある」と話すなど、慎重に検討を進める考え。安全保障環境や経済状況など不透明さが増す中、石破総理はトランプ氏とどのような関係を築いていけるのか、外交手腕が問われることになる。

キーワード
ドナルド・ジョン・トランプ国会記者会館外務省安倍晋三石破茂
市場 トランプ氏”勝利宣言”で円高・株高 日経平均は1000円超上昇 1ドル=154円台も

金融市場の動きについて。米国大統領選挙を受け、円安株高となった。トランプ氏が優勢と伝わると「インフレが再燃し米国の金利が上がる」との見方が強まり、一時1ドル=154円台まで円安に。これを受け東京株式市場では、半導体関連株などに加え、トランプ氏の勝利を見込んで防衛関連銘柄などが買われた。平均株価はきのうより1000円以上値上がりし、節目となる3万9000円台を回復して取引を終えている。

キーワード
ドナルド・ジョン・トランプ岩井コスモ証券日経平均株価東京株式市場
寒気 富士山頂は今季初の雪化粧 あすは木枯らし1号が吹くか 北海道では雹も!

6日は寒気の影響で各地で冷え込み、北海道旭川市ではひょうが降った。静岡側から撮影された富士山の映像を見ると、山頂付近が白くなり雪化粧をした様子が。しかし、富士山の初冠雪を観測・発表するのは山梨県の甲府地方気象台のため、山梨県側から冠雪が見えないと発表されない。

キーワード
富士山旭川市(北海道)甲府地方気象台甲府市(山梨)静岡県

6日は全国的に気温があまり上がらず、肌寒い一日に。寒くなると恋しくなるのが温かい食べ物。気温も下がってきて、ようやくブタまんの売り上げが伸びてきたという。7日、太平洋側は晴れるが北風が冷たく、東京や近畿では木枯らし1号が吹くかもしれない。

キーワード
ブタまん横浜中華街江戸清 大通り店
冬型 冷たい北風 木枯らし1号か 北日本は積雪の注意

気象予報士・國本未華がスタジオで解説。寒気が北の方に強く入り、北海道で雪が積もっているようなところも出てきている。あすにかけて青森などでも初雪の便りがあるかもしれない。西高東低の冬型の気圧配置となり、北海道では雪が降り、寒気の流れ込みと一緒に北風が吹き抜けそう。週間天気を紹介(札幌、金沢、東京、京都、福岡)。

(特集)
かっぱ橋道具街で何買った?長く使えるアイディア品続々 TKGアイテムにお箸

物価高の秋。外食を控える人が増える一方で、おうちご飯を充実させようと食器や道具をそろえる人が急増。東京都台東区・かっぱ橋道具街で何を買ったのかを聞いた。飯田屋「パン切ナイフせせらぎ」「エバーピーラー」「ムテキバサミ」「ソースもすくえるガッシリトング」「ときここち」「ほんとうにすべらないお箸」を紹介。

キーワード
かっぱ橋道具街ときここちほんとうにすべらないお箸エバーピーラーソースもすくえるガッシリトングパン切ナイフせせらぎムテキバサミ台東区(東京)飯田屋
かっぱ橋道具街で何買った?料理を楽しむこだわり食器 おうちごはんを充実

かっぱ橋には様々な食器もたくさんある。物価高の影響もあり、家での食事が増えた今年は特にこだわりの食器を求める人がいる。お客さんが買った様々な食器と使い方を見せてもらった。

キーワード
かっぱ橋道具街
かっぱ橋道具街で何買った?今年は”蒸し料理”にハマる 器にもなる「せいろ」

かっぱ橋道具街でこの時期もっとも人気だったのがせいろ。ヘルシーで料理の幅が広がる蒸し料理とあってブームとなっている。

キーワード
かっぱ橋道具街セイロスターターセット高橋総本店
かっぱ橋道具街で何買った?外国人大喜び!包丁に弁当箱 伝統的照明も購入!

包丁専門店の「和心堂」は外国人のお客さんでいっぱい。日本の良いものを求める外国人の姿は別の店でも。イギリスから来た男性はそば揚げ網を購入し、パスタ作りで使うという。スペイン出身の女性はわっぱのお弁当箱に和柄のハンカチを購入していた。さらに、提灯を購入して窓辺に飾る外国人も。

キーワード
かっぱ橋道具街和心堂
あした天気になーれ!
みんなであし天ダンス

「i Kids Star 仙川」の子どもたちがあし天ダンスを踊った。

キーワード
i kids star 仙川
気象情報

気象情報を伝えた。

ここが知りたい!
トランプ氏が”勝利宣言” 戦略のカギは若者支持「黄金時代がやってくる」

米大統領選で、先ほど共和党・トランプ前大統領が勝利宣言した。今回の選挙戦で、カギを握る若者の支持を獲得するために両陣営が打った選挙戦略とは。

キーワード
アメリカ合衆国大統領選挙カマラ・ハリスドナルド・ジョン・トランプフロリダ州(アメリカ)共和党民主党
1 - 2 - 3 - 4

© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.