衆議院選挙で各党が何を主張し何を戦略とするのか、シリーズで特集。今回は、れいわ新選組・社民党・参政党。れいわ新選組・山本代表は「不況は政治の責任」と主張。れいわ新選組の公約は、消費税廃止、季節ごとに10万円のインフレ対策、給付金などの現金支給。目標議席は「3議席からの倍増」。社民党・福島党首は「頑固に平和、暮らしが一番」と主張。社民党の公約が、消費税を3年間ゼロに→家計の負担減、「自民党の金権政治を一掃」→政治資金パーティーの全面禁止。目標議席は、2議席から5議席に伸ばす。参政党・神谷代表は「激動する国際情勢の中で、戦争が起きたらどうするのか」と主張。参政党の公約は、消費税減税など、16歳以上に投票権。目標議席は「最低でも5議席」。