2025年夏に熱中症により搬送された全国の人数は100510人だった。2008年の調査開始以来初めて10万人を突破し過去最多を記録した。今年も7月・8月は全国的に平年より高い気温が予想されている。過去に熱中症を経験したなないろ隊の関田さんと加藤さんは熱中症になった時の症状を話した。熱中症の症状は初期にはめまいや立ちくらみ、進行すると強いだるさや頭痛・吐き気などの症状が現れる。重症化すると意識障害やけいれんを引き起こすこともある。本日の達人は、埼玉慈恵病院副院長の藤永剛先生。日本有数の暑い街熊谷市で30年にわたり熱中症の救急医療に携わっている。そもそも熱中症とは、暑さによる体温上昇や脱水症状により体温の調節機能が破綻してしまう病気。さらに傷ついた細胞から炎症が起こりドミノ倒しの様に全身に広がってしまう。去年、熱中症で搬送された10万人のうち57%は65歳以上だった。高齢者が熱中症になりやすい理由として、体内水分量が少ない、暑さや喉の渇きを感じにくい、体温調節機能が低下しているなどがある。熱中症から身を守る方法の1つ目は水分補給。喉が渇いた時には既に脱水状態なので喉が渇く前にこまめに飲む。時間を決めて飲むことがポイント。水分量が足りているかどうかは尿の色でわかるという。足りている時は薄いレモン色、足りていないと濃い黄色になる。藤永先生は水以外に水分補給に適した飲み物として牛乳を挙げた。牛乳は水分の保持力が高く体に留まり続ける。ただし牛乳は予防的に飲むのは良いが熱中症になった場合は飲まない方が良い。たんぱく質を摂取することで体温が上がってしまうので熱中症がさらにひどくなる可能性がある。救急隊が車で身体を冷やし続ける。
熱中症から身を守る方法、続いてはプレクーリング法。あらかじめ身体を冷やすことで熱が蓄積するのを防ぐ方法。1つ目は身体の外から冷やす方法。手のひらの冷却で、10~15℃の水に5~10分両手をつける。手のひらには体温調節がしやすいAVA血管という血管があり、冷やすことで血液の温度が下がり冷たくなった血液が身体を循環し深部体温を下げることになる。2つ目は身体の内側から冷やす方法。アイススラリーという方法で、氷の塊を細かく結晶化し液体に均一に溶かしたもの。胃腸にすんなり届いて胃腸の中から身体を冷やす。管理栄養士・料理研究家の野川彩さんにアイススラリーの作り方を教えてもらう。ミネラルを多く含む藻塩などを使うのがポイント。塩・レモン汁・砂糖を水に加え混ぜれば自家製スポーツドリンクの完成。それの半分を製氷皿に入れて凍らせる。凍らせたスポーツドリンクと液体のスポーツドリンクをミキサーに入れシャーベット状になるまで混ぜるだけで完成。一気に飲むと胃腸に負担がかかるので少量ずつ飲む。熱中症から身を守る方法続いては、周りの人の熱中症に対する正しい対応。倒れている人がいたらまず意識障害の有無を確認。意識が無ければ119で救急車を呼ぶ。その間の応急処置では第一に冷やすことが重要。熱中症の救命はいかに早く冷却を開始し短時間で体温を下げるかが鍵になる。服を緩めて首・脇・足の付け根を冷やす。これらは皮膚のすぐ近くを太い血管が通っているため体内を循環している血液を直接冷やすことができ短時間で効率よく深部体温を下げることができる。またなるべく側にいて呼吸状態や全身状態をチェックする。続いて意識がある場合。服 を緩めて首・脇・足の付け根を冷やし、うちわなどで身体を冷やす。20分ぐらい様子を見て軽くなってきているようだったら安心だが、軽くならない・悪くなるようであれば医療機関を受信した方が良い。救急車を呼ぶべきかの判断については、ペットボトルを渡して自分で開けて誤嚥することなく飲めるかどうかをみる。ペットボトルが開けられない・誤嚥するなどの場合は救急車を呼ぶ。
熱中症から身を守る方法、続いてはプレクーリング法。あらかじめ身体を冷やすことで熱が蓄積するのを防ぐ方法。1つ目は身体の外から冷やす方法。手のひらの冷却で、10~15℃の水に5~10分両手をつける。手のひらには体温調節がしやすいAVA血管という血管があり、冷やすことで血液の温度が下がり冷たくなった血液が身体を循環し深部体温を下げることになる。2つ目は身体の内側から冷やす方法。アイススラリーという方法で、氷の塊を細かく結晶化し液体に均一に溶かしたもの。胃腸にすんなり届いて胃腸の中から身体を冷やす。管理栄養士・料理研究家の野川彩さんにアイススラリーの作り方を教えてもらう。ミネラルを多く含む藻塩などを使うのがポイント。塩・レモン汁・砂糖を水に加え混ぜれば自家製スポーツドリンクの完成。それの半分を製氷皿に入れて凍らせる。凍らせたスポーツドリンクと液体のスポーツドリンクをミキサーに入れシャーベット状になるまで混ぜるだけで完成。一気に飲むと胃腸に負担がかかるので少量ずつ飲む。熱中症から身を守る方法続いては、周りの人の熱中症に対する正しい対応。倒れている人がいたらまず意識障害の有無を確認。意識が無ければ119で救急車を呼ぶ。その間の応急処置では第一に冷やすことが重要。熱中症の救命はいかに早く冷却を開始し短時間で体温を下げるかが鍵になる。服を緩めて首・脇・足の付け根を冷やす。これらは皮膚のすぐ近くを太い血管が通っているため体内を循環している血液を直接冷やすことができ短時間で効率よく深部体温を下げることができる。またなるべく側にいて呼吸状態や全身状態をチェックする。続いて意識がある場合。服 を緩めて首・脇・足の付け根を冷やし、うちわなどで身体を冷やす。20分ぐらい様子を見て軽くなってきているようだったら安心だが、軽くならない・悪くなるようであれば医療機関を受信した方が良い。救急車を呼ぶべきかの判断については、ペットボトルを渡して自分で開けて誤嚥することなく飲めるかどうかをみる。ペットボトルが開けられない・誤嚥するなどの場合は救急車を呼ぶ。
