あるある習慣から疲れやすさをチェックする。解説するのは森田豊医師。スタジオからの悩みとして寝る時に足裏が熱くなる感じがあって眠れないとの質問。森田医師は「自律神経の乱れの可能性があるが、鉄分不足が原因で起こるむずむず脚症候群もある。一度睡眠外来を受診したほうがいい。」などと指摘。チェックの結果、細川は1個、相武が2個が当てはまるという結果になった。多くの出演者が当てはまった湯船での考え事はゆっくり休むべき時間のはずが休めていない証拠だという。対策としては鼻歌を口ずさむとリラックス効果がある。寝る前に明日の予定を確認することは寝つきが悪くなり、睡眠の質も低下する。睡眠時間が日によって2時間以上ずれる人は体内時計の乱れによって疲れが抜けづらい。対策としては寝る時間を同じにするか、約30分の昼寝が推奨されている。疲れた時に甘いものを食べることについては、習慣化すると血糖値が急激な変動で疲れやすくなる。対策は少しずつ食べること。しゃがむ時に「よいしょ」ということが多いことについては、気持ちを高ぶらせないと体を動かすことができないという証拠だという。有効的な運動はスクワット。