働く人を守るための猛暑対策製品を集めた展示会が開かれている。企業に熱中症対策が義務化されたこともあり、今年は過去最多の189社が参加した。クールミストは、気化熱を利用して温度を下げる仕組みで、水を0.015mmの細かい粒子にして噴射することができるため濡れることはない。印刷工場や食品工場など濡れることを避けたい現場で導入されている。クールステーションは、手軽に素早く体温を下げられる製品。屋外の作業現場などが想定されていて、冷水に複数人でも同時に腕を入れることができる。両手に物を持った状態でもさせるハンズフリー日傘は、農作業や交通整理など仕事の現場で使うほか、ベビーカーや車イスを使う人など日常的な利用も視野に入れられている。
