茨城県の高速道路を中心に活動するNEXCO東日本 交通管理隊に密着。高速道路でトラブルを起きた際、車内や車の近くにいると追突事故の危険があるため、安全な場所への避難が重要だという。アクセルが利かなくなったという車の通報を受け、隊員が旗を振るなどして後続車にトラブルを伝えた。原因は、暑さによる電気システムの故障だという。また、猛暑の時期はタイヤの破裂も多い。隊員は、タイヤの破片の回収など危険な業務を担うこともあり、2024年度のタイヤ含む自動車部品類の落下物は約1万件あった。また、レッカー車を待つ間に熱中症のリスクがあるため、緊急対応として故障車で安全な場所まで移動してもらうケースもあった。NEXCO東日本は、高速道路でバーストした場合、減速しながらハザードランプで後続車に異常を伝え、路肩などへ移動することを呼びかけている。また、緊急ダイアル「#9910」を活用することも重要。
