- 出演者
- 小澤征悦 高岡達之 橋本雅之 足立夏保 市村紗弥香
今週全国に公開手配された住所、職業不詳の容疑者。今月19日、兵庫県たつの市の住宅で母と娘が殺害されているのが見つかった事件。殺害されたとみられるのは今月13日ごろ。容疑者は娘を刃物のようなもので刺し、殺害した疑いがもたれている。捜査関係者によると現場に現金が入った財布が残されていたことから金銭目的の犯行ではなかった可能性がある。きのう新たに容疑者とみられる男が事件発覚直前に現場付近をうろついていたことが分かった。約10年前、隣同士に住む関係だった容疑者と被害者。14日、JR播磨新宮駅前で撮影された映像。事件以降の数日間、たつの市内の複数の駅の防犯カメラで容疑者の姿を確認。17日には現場付近で容疑者とみられる不審な人物の目撃情報も。20日、現場から約2kmの橋の下で容疑者が椅子に座っている様子を近隣住民が撮影。
兵庫県たつの市で母娘が殺害された事件。事件発覚2日前、容疑者と似た人物を見たという人に話を聞いた。捜査関係者への取材で現場から約2kmの橋の周辺に容疑者が数日間滞在した可能性があることが新たに分かった。警察は16日、高砂市で容疑者に接触。路上で寝ていたところを通報され高砂署へ。「人を殺した」という趣旨の話をした。警察は会話が噛み合わなかったことから容疑者を実家近くまで送り届けた。所持金は約550円、クレジットカードや身分証明書などは持っていなかった。容疑者は周辺の空き家に潜伏している可能性もあるとみられている。自首とも取れる言動をしたにもかかわらずなぜ姿をくらましているのか、浮かび上がった疑問を深掘りする。
小澤征悦と足立夏保がオープニングの挨拶、コメンテーターを紹介した。
兵庫県たつの市の住宅で母親と娘が殺害された事件。警察は殺人の疑いで男を公開手配し情報提供を呼び掛けている。約10年前まで被害者と隣人だった男。3つの疑問を専門家と見ていく。
元警察庁・警視長・棚瀬誠を紹介した。
兵庫・たつの市から中継。最新情報を伝えた。鮎釣りの名所として知られている川。河川敷は草木が生い茂り人目につきづらい場所。兵庫県警が公開した容疑者の写真。橋の下で容疑者がイスに座っているのが目撃されたのは事件発覚の翌日、今月20日。捜査関係者によると容疑者は数日間橋周辺に滞在していた可能性がある。所持金は約550円。近くの空き家に潜伏している可能性もある。警察に320件の情報提供が寄せられている。
兵庫・たつの市母娘殺害。公開手配容疑者浮かぶ3つのギモン(1)10年前の隣人なぜ…?。今月19日、母娘の遺体がたつの市の自宅で発見された。死亡は今月13日ごろと推定。容疑者は約10年前まで母娘の隣の住宅に住んでいた。JR播磨新宮駅などたつの市内の複数の駅の防犯カメラに容疑者の姿が捉えられていた。20日には現場から約2km離れた橋の下で目撃され、これを最後に行方が分からなくなっている。死因は母が失血死、娘が出血性ショック。捜査関係者によると上半身に複数の刺し傷、致命傷は首の深い傷。現場には現金が入った財布が残されていた。明星大学心理学部・藤井靖教授は「ゆがんだ執着を長期的に持っていて強いストレスや社会的孤立が深まった時に原因をすり替えて攻撃に至ったか。何度も刺した痕があるオーバーキルの状態。激しい怨恨や執着の表れ」としている。棚瀬が「殺害の目的が傷の状況から垣間見える。公開捜査に及んでいる逮捕状記載事実が娘殺害事実になっている。娘とのトラブルややりとりといったような逮捕状を請求するにあたっての証拠が母より多かったことが考えられる」などとコメントした。
兵庫・たつの市の中継映像。ギモン(2)不可解な容疑者の行動。容疑者は事件後現場周辺などで複数回目撃されている。14日、最寄り駅で容疑者の姿を確認。16日、高砂市で警察が接触、容疑者は「人を殺した」と発言。逮捕には至らなかった。高砂市の路上で寝ていたところを通報、高砂署で事情聴取を行った。遺体が発見された19日にも現場付近で姿を確認。最後に姿が確認されたのは20日、觜崎橋の下。石田が「人を殺したという発言があった際にどういった対応が適切なのか」、棚瀬が「人を殺したという話が出てくれば警察も真実かどうか把握することになる。それ以上プラスの情報、例えば被害者の名前などが出てこないとすると真実かどうか分からない状態が続く。変わったことを言っている、ひょっとするとうそを言っているかもしれないという状況に落ち込んだあと不用意に警察に留め置くことができるかというと不適切だというそしりを受けかねないのでできるところまでやったもののプラスの情報が出てこなかったんだろう」などとコメントした。
兵庫・たつの市の中継映像。觜崎橋の下で行われている捜査。棚瀬が「靴を変えていないか、どういう行動をここで取っていたのか足がかりを探しているかもしれない」などとコメントした。
兵庫・たつの市から中継。事件現場から約2km離れた橋の下で警察の捜索が始まった。容疑者が数日間滞在した可能性がある。棚瀬が「逃走先の実況見分プラス捜索ではないか」などとコメントした。
兵庫・たつの市の中継映像。16日、高砂市の路上で容疑者が寝ていたところ通報があり高砂署で事情聴取が行われた。「人を殺した」という趣旨の話をしたが凶器を所持せず話が噛み合わなかったため逮捕には至らず。中林が「この容疑者は底なしの孤独のようなものを感じます。だからこそ捜索も非常に難しい。社会としてこれから日本が気を付けなければいけない部分が隠されているなって気がしますね」などとコメントした。
今月14日、栃木県上三川町の住宅で女性が殺害され、息子2人が重傷を負った強盗殺人事件。警察はきのう事件を主導したとみられる容疑者を強盗殺人容疑で公開手配した。事件の3日後、成田空港から出国し中国経由で東南アジアへ逃亡した可能性がある。これまでに指示役とみられる夫婦と実行役とみられる16歳の高校生4人が強盗殺人の疑いで逮捕された。捜査関係者によると容疑者は秘匿性の高いアプリを使って容疑者夫婦に女性の自宅の住所などを伝えていたとみられる。事件で使われたとみられるバールは容疑者が神奈川県内のホームセンターで購入したとみられる。きのう送検された清掃作業員は女性の家の下見などをしていたとみられている。警察は容疑者が盗まれたナンバーをつけた車に乗っていたとして逮捕。家屋の侵入に使うことができるマイナスドライバーを正当な理由なく車に隠して所持していたとして再逮捕した。警察はトクリュウ、匿名・流動型犯罪グループによる事件とみて捜査を進めている。
なぜトクリュウに人が集まるのか、かつて闇バイトの実行役をSNSで勧誘していた男性に手口を聞いた。個人情報を取得すると恐怖による支配が始まるという。お金に困り犯罪に手を染めることになった男性。「自分のような犯罪者を増やしたくない」と訴える。繰り返されるトクリュウによる犯罪。身を守るにはどうすればいいのか、最新の手口を解説する。
逮捕された実行役の高校生ら、指示役とみられる夫婦、事件を主導していたとみられる容疑者がきのう公開手配された。容疑者は事件の3日後に成田空港から中国へ行き、東南アジアに逃亡した可能性がある。警察はさらに上位に犯罪に関わっている者がいるとみて捜査を進めている。容疑者は事件前にバールを購入。棚瀬が「匿名流動型の犯罪組織は組織の中枢が他のメンバーにも人物が特定されないよう匿名化。今回容疑者はすぐ人物特定された。バールを購入するような道具屋の役回りもしている。犯行の全体の絵を描いている組織の中枢が他にいると考えたほうが自然」、石田が「組織による犯行によって手法もアップデートされているところが注意が必要なポイント」などとコメントした。
犯罪グループが現場を下見した際に目印をつける「マーキング」。情報を共有するためマークを残す。赤が女性、黄色が子どもを示すシール。ガスメーターに書かれた暗号はWは女性、Cは子ども、16-20は16~20時不在。新たな手口では地図アプリ上で情報を共有。防犯アドバイザー・京師美佳によると知らないところでマーキングされている危険性も。「闇バイトに申し込んでしまったかも」などささいなことでも情報を(警視庁匿名・流動型犯罪グループ対策本部HPより)。匿名通報ダイヤル「0120-924-839」を紹介した。緊急の場合は110番または最寄りの警察署へ。中林が「社会の隙間、子どもたちの心の隙間とか色んな所に入ってきてるんだなと思う。どうやって隙間を埋めたらいいんでしょうね」などとコメントした。
今週巨人の阿部慎之助前監督が逮捕された。捜査関係者によると月曜日、18歳の長女の胸ぐらをつかむなど暴行を加えた。長女は「父親から暴力を受けたがどうしたらいいか」と生成AI「チャットGPT」に相談、児童相談所に通報した。通報を受けた児童相談所は警視庁に通報。警察官が自宅に駆けつけ阿部前監督を現行犯逮捕した。阿部前監督は当時酒を飲んだ状態で、自宅には妻と次女もいた。火曜日午前0時半、阿部前監督は釈放された。巨人の山口寿一オーナーが「監督の暴力というのは非常に重い出来事であり、辞任は避けられないと考えた」などとコメントを発表。今後警視庁は在宅での捜査を続ける。
月曜日に自宅で次女と長女がけんかし、阿部前監督が仲裁。長女がチャットGPTに「父親から暴力を受けた」と相談、児童相談所に相談した。児童相談所が警視庁に通報、阿部前監督が現行犯逮捕された。長女の胸ぐらをつかむ、押し倒すなど暴行を加えた疑い。奥田が「お子さんから見たら相談しただけだと思う。相談所って書いてるんで。それがまさかこういうことになるって本当に思ってなかったんでしょうね」、高岡が「いまは人命最優先。公務員は犯罪行為と思われることを認知した場合告発する」などとコメントした。
火曜日、北海道南富良野町で男性がクマに遭遇。山口県岩国市、猟友会会長が設置したイノシシ用箱ワナにかかったクマは今月だけで3頭。山形県ではクマによる死者を確認。県内でのクマによる死亡事案は1988年以来。全国では4月以降3人が死亡。静岡県裾野市では観光施設の駐車場にクマが現れた。付近には富士サファリパークがあり、クマの出没を受け「ウォーキングサファリ」を当面中止にした。裾野市の住宅街などでは火曜日まで7日連続で18件の目撃があった。近隣の学校はクマ鈴を配布し、車での登下校を呼び掛けている。
東京都では先週八王子で出没し、今週はあきる野市で目撃された(ツキノワグマ目撃情報マップ ~TOKYOくまっぷ~、提供:東京都環境局)。昭島市では日曜日、多摩川の河川敷にあるソフトボール場で大型の獣とみられる動物のフンが確認された。イノシシかクマの可能性があり、市が調査を行っている。東京では先月八王子市で出没したクマがこれまで最も街に近づいた例としてあげられるが、専門家は山側からの3ルートが推測できるという。森林総合研究所 多摩森林科学園・岡輝樹主任研究員は「八王子市もさらに下流などでも十分来る可能性がある」などと話した。環境省は出没の可能性が高いルートを地図上に落とし込んだクマ版ハザードマップを作成しようと動いている。
東京スカイツリーの中継映像、早期注意情報(気象庁発表)、気象情報を伝えた。北日本は強風、高波に注意。あすは熱中症に厳重警戒。来週は台風の影響で大荒れの天気となりそう。
