八重野が狙う埋蔵金は群馬県片品村に伝わる「片品村徳川埋蔵金伝説」。徳川埋蔵金とは江戸幕府が滅亡する前に復活の資金として隠したお金。今から30年前、片品村の閉山した金鉱に8頭の牛が運び込んだ16個の千両箱(現在の価値16億円」)が眠っていると萩原さんという男性から情報提供があった。半信半疑で発掘を行った八重野だったが作業がうまくいかず途中で断念。それからしばらくたった2006年、片品村から連絡があり、萩原さんの遺言を八重野に伝えたいと申し出があったという。
© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.