年度末が迫る中、きのう片山財務大臣は来年度予算案について、暫定予算の編成作業を進めると明らかにした。期間は憲法の規定により、来年度予算が自然成立する来月11日までとなる見通し。そうした中きのう午後、自民党の参議院幹部は立憲民主党に対し、土・日も使って審議時間を積み増すことを提案し、来年度予算案の年度内成立に向けて協力を求めたが、折り合いはつかなかった。政権幹部からは「ギリギリまで分からない」となお年度内成立を諦めない声もあるが、審議時間が積み上がらない中 別の幹部は「年度内は基本もう無理だと思う」と漏らしており、極めて厳しい状況となっている。
