牛久市にある国内初の本格的なワイン醸造場「牛久シャトー」できのう、障害のある人たちがぶどうの収穫体験を行った。この取り組みは体に障害がある人たちにぶどうの収穫を体験してもらおうと「牛久シャトー」が市内の福祉施設に通う人たちを招待し開催された。収穫したぶどうはワインに使われるマスカットベーリーAという品種で参加者たちは説明をきき収穫をしぶどうを食べて笑顔をみせていた。牛久シャトーの川口社長は、地域貢献・社会貢献の一環とぶどう狩りを体験してもらえればと話し今後もやっていきたいと話した。
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