女子体操パリオリンピック代表最終選が行われ、5人の代表選手が内定した。パリ五輪代表選考方法は、4月の全日本選手権と今大会の合計得点の上位4人と、チーム貢献度により1人を選出。トップで迎えたエース・宮田笙子は得意の跳馬で着地までしっかり決め、全体トップの得点をマーク。その後も安定した演技でトップを守り切り、自身初の代表切符を掴んだ。パリ五輪代表内定選手−宮田笙子、岸里奈、岡村真、中村遥香、牛奥小羽。全選手初の五輪代表内定となった。
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