首都圏局デスクの津武圭介が出口調査の結果を使って解説。東京選挙区では自民党を支持する割合が前回は37%だったが、今回は21%に減少した。2人を擁立したが当選確実が出ているのは鈴木候補のみ。立民もやや減らしており、2人を擁立したが、当選確実は出ていない。公明・共産の支持はほぼ変わらず、公明・川村&共産・吉良は当選確実となった。前回から支持を伸ばしたのは国民と参政。国民は2人を擁立し、牛田が当選確実。参政はさやが当選確実となった。東京では無党派層が鍵を握るといわれる。出口調査の結果では特定候補に集中せず、分散しているが、参政・さやと国民2候補多くの支持を集めた。
1都3県の議席の獲得状況を伝えた。千葉は国民、埼玉は国民・自民、神奈川は立民・自民・国民、東京は自民・参政・公明・共産・国民。自民は千葉で改選前の2議席を守り東京で2議席を維持できるか、立民は千葉・埼玉で1議席を維持して東京では1議席を維持して2議席に届くのか、国民は東京で2議席に届くか、参政はどこまで議席を伸ばすのかに注目。
1都3県の議席の獲得状況を伝えた。千葉は国民、埼玉は国民・自民、神奈川は立民・自民・国民、東京は自民・参政・公明・共産・国民。自民は千葉で改選前の2議席を守り東京で2議席を維持できるか、立民は千葉・埼玉で1議席を維持して東京では1議席を維持して2議席に届くのか、国民は東京で2議席に届くか、参政はどこまで議席を伸ばすのかに注目。