アジアプロ野球チャンピオンシップが開幕し、きのうの第2戦でホームランを放った万波中正もチャンドラーのバットを使用している。おととい井端監督率いる侍ジャパンはチャイニーズ・タイペイと対戦し4-09で初勝利した。きのうの韓国戦は、3回に牧秀悟の内野ゴロの間に1点を先制。4回には万波がバックスクリーンへホームランを放ち2-0となる。9回は田口麗斗が1点に抑え2-1で勝利。日本の決勝進出が決定した。一方、大谷は「焦らずにやりたいと思う反面、来シーズンまで間に合わせてプレーしたい」とした。
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