櫻井静子さんはわが家の食堂 深川店に務めている。24時間経営している。60品以上のおかずから自分で食べたいものを取るスタイル。櫻井さんは16年間アルバイトとして夜11時から8時までホールを担当している。深夜は常連がだらけになるという。櫻井さんはこの店の名物店員になっているという。夜11時には櫻井さんがお客にドリンクを出すなどし、キッチンは一人でホールは二人いるという。基本深夜はホールも1人だが金曜はあまりにも忙しいという。さらに近所の店の店主が店にやってきた。お店が終わり来店してきたという。またさらに常連が集まった。次にやってきたのは櫻井さんの友達。タクシードライバーをしているという。櫻井さんとは一緒に飲む仲間でもあるという。
深夜0時になり、常連がやってきたが櫻井さんの顔をみるためだけにやってきたという。一時は静かになったが今は嵐の静けさだという。今のお客が少ない時間帯にストックのおかずを補充するという。料理の殆どが手作りだという。深夜一時半に若い男女がやってきた。常連の男性はよく食べるというが、特盛があり中いっぱい食べられるという。
深夜二時過ぎにやってきたのは櫻井さんの飲み友達だった。3時にはスナックのママが登場した。焼鮭も好きだが櫻井さんも好きだというがかなり一緒に飲んでいるという。櫻井さんが好きな理由にママはスナックの客に乳がんになった店員がいて、ウィッグが必要になったがお金がなかったという。しかし櫻井さんに相談した所そのウィック代を寄付で集めてくれたという。櫻井さんはこの店で働く理由に夫が亡くなったため生活するためと答えた。