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「特製ゆず塩ちゃんこ鍋」 のテレビ露出情報

まだ力士たちが寝ている朝6:30。厨房に現れたのはスキンヘッドのいかつい男。まずはネギを手際よく切り始めた。この人が凄腕ちゃんこ長の内海光さん(36歳)。現役時代は荒獅子という四股名で序二段優勝など奮闘した元力士。朝一番から下準備でまずは30分間ひたすら刻みまくる。都会のど真ん中ということもあって厨房は約3畳と激せま。朝7:30、稽古スタート。この日は激しいぶつかり稽古で汗を流す。3時間後に絶品の食欲アップ飯を振る舞う。1品目は、力士たちに一番人気のちゃんこ鍋。序二段の飛騨野は、ちゃんこがおいしいから食べていたら(体重)増えていったというのもある、40kg以上増えたと話していた。まず大量の鶏ガラを鍋に入れる。鶏ひき肉にネギとショウガ、卵黄、味噌、塩、こしょうを入れて豪快に粘り気が出るまで混ぜ合わせる。最後に柚子の皮を入れる。作っていたのはゆず塩ちゃんこ。ゆずの皮にはビタミンCとクエン酸が豊富で疲労回復の効果がある。力士の体を考えた一品。ちゃんこ長は鶏肉団子80個を作りあげ、さらに大根などを投入し、重量約10kgの特製ゆず塩ちゃんこ鍋が完成。ちゃんこ番の廣瀬は、精米はその日にしたほうがおいしいという。荒汐部屋では毎回玄米を精米してから炊くというこだわりぶり。
一方、稽古場ではお客さんたちが第74代横綱 豊昇龍(立浪部屋)に大興奮。なぜ荒汐部屋にいるのか。荒汐親方は「特に場所前になると場所が近づくにつれて稽古相手を求めて結構いらっしゃいます」と話す。これは出稽古を言われるもの。荒汐部屋には技の若隆景関、力の若元春関、身長192cmの大青山関と異なるタイプの関取がいるため出稽古先として人気。思わぬ横綱の稽古に観客も釘付け。
相撲界随一のスゴ腕ちゃんこ長が作る絶品食欲アップ飯2品目は、大波三兄弟が愛する??。取り出したのはでっかいブリ。福島県出身の三兄弟は魚が大好き。この日は続々と差し入れが届く。スゴ腕ちゃんこ長はブリの鱗を取り、手で頭をもぎ取った。そこから巧みな包丁さばきであっという間に三枚おろし。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年6月20日放送 20:00 - 21:58 フジテレビ
ウワサのお客さま大相撲 全45部屋で話題 荒汐部屋 すご腕ちゃんこ長
幕下の長男、若隆元はここから最後仕上げにひと手間を加えるといい、仕上げに熱したオリーブオイルをかけた。若隆元特製、タコの香ばしネギサラダの完成。さらに大青山関がつくるのは内モンゴルがつくるおふくろの味。じゃがいもを千切りにし、中華鍋ににんにく、部肉、千切りジャガイモを投入して炒める。大青山関のおふくろの味、土豆絲が完成。スゴ腕ちゃんこ長がいる相撲部屋は料理上[…続きを読む]

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