イスタンブールの動物病院へ、瀕死の子犬をくわえて来た犬。病院へ来た犬は、子犬の母親だった。去年12月病院の近所にある公園で3匹の子犬を出産、今年1月動物愛好家が1匹は瀕死・2匹は死んでいると判断した。動物愛好家は瀕死だった子犬を病院へ連れてきた所、母犬がわが子を連れて行かれたと思い病院までついてきたという。ここなら安心だと思ってもう1匹の子犬を今回連れてきたんだと思うと病院の医師は話す。死んでいたと思っていた2匹のうちの1匹は生きていたとのこと。パンク町田さんによると「病院として認識している可能性はある」とのこと。母犬が連れてきた子犬は無事に一命を取り留めた。