東京・調布市の調布市立多摩川小学校では、異例の暑さのためプールサイドで、水泳の授業ができるかどうかの確認が行われた。この小学校では7月以降は、暑さで授業中止が増加するため、今年はプール開きを例年より早めたという。気温や暑さ指数など5項目を確認し、水泳の授業が行えるかを判断。基準をクリアできなければ水泳の授業は中止となる。きのうは基準をクリアしたため、安全に注意しながら水泳の授業を行うこととなった。猛暑日が予想されているきょうは中止の可能性もあるという。
© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.