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「猛禽類医学研究所」 のテレビ露出情報

夏、訓練開始から9月。訓練は次のステージへ。水深10cmだった池が40cmほどに。魚が格段に捉えにくくなっていた。この日ハルは4回目の挑戦で見事、魚を獲ることに成功した。ハルは魚を捕まえやすい浅瀬を探して待ち伏せるという野生で生きていくうえで欠かせない技を身につけた。訓練は始まって3年。ハルは保護センターを出て釧路市動物園で繁殖を行うことになった。野生の親から生まれたハルは、貴重な血統を持つ存在。その上、事故にあってないので繁殖できる可能異性が高く、動物園がずっと欲しがっていた理想のシマフクロウだった。シマフクロウは縄張り意識のとても強い生き物。そのため、ハルを離す場所が決まらないという。繁殖のできるハルを一時的に動物園に移し、種の保存に貢献してもらうことになった。2024年2月、ハルのゲージに、メスのミドリがやってきた。この時、ミドリはハルに近づくもハルは逃げてしまった。10月、再びハルのもとを訪ねると、夫婦になっていたことが分かった。うまくいけば子どもが生まれるかもしれない。保護センターでは、事故でけがをしていたナツが回復し、リハビリを開始した。ナツは事故の後遺症で片目が見えなくなっていた。リハビリを初めて1年半。翼の傷は癒えていないが、魚を獲ることを覚えていた。
住所: 北海道釧路市北斗2-2101 

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年8月20日放送 14:05 - 14:35 NHK総合
ダーウィンが来た!シマフクロウレスキュー!野生復帰への道
日本でシマフクロウが暮らすのは北海道の極限られた場所で、生息数は200羽あまり。詳しい生息地は公表されず、国の徹底した管理のもとで暮らしている。今回、環境省と専門家の協力を得て取材が許された。シマフクロウは夜行性、川の浅瀬で魚を捉えていた。多くのフクロウは音を頼りに狩りをするが、シマフクロウは目を頼りに狩りをしている。貴重な鳥たちを守っているのが釧路湿原野生[…続きを読む]

2025年8月4日放送 5:25 - 8:14 フジテレビ
めざましテレビロペとアニマル
8月4日ということでカッコいいワシたちを紹介。日本最大のワシ・オオワシ。黄色いくちばしが特徴で国の天然記念物にも指定されている。冬になるとロシア方面から北海道の知床や根室へやってくる。世界最大のワシ・オウギワシ。翼を広げたときの長さは2m超に。体重としては世界一。サルやナマケモノなどさまざまな動物を捕食。8月4日はワシではなく和紙の日。

2025年7月6日放送 4:00 - 5:00 TBS
TBS NEWS(ニュース)
今年4月、仙台市宮城野区で撮影された映像。巣の中で卵を温めているのは猛禽類のハヤブサ。ひなが生まれたののは、仙台市宮城野区の新仙台火力発電所。ハヤブサの巣は、3号系列の煙突の高さ76メートルの場所にある。東北電力によるとハヤブサはもともと発電所の1号機と2号機の煙突に営巣して自然繁殖していた。しかしいずれも廃止したため、2015年から3号機に人工的な巣を設置[…続きを読む]

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