秋篠宮家の次女・佳子さまは福島県でキャンプ生活を通じて障害者への理解を深める日本アグーナリーの活動に初めて参加された。佳子さまは今日午後、福島県猪苗代町で、障害のある青少年などおよそ900人が参加するキャンプ「第13回日本アグーナリー」に参加された。佳子さまは子供たちが夢を書いたセロハンシートをドームに貼りつける作業を手伝い佳子さまも黒のマジックで「アグーナリーでみんなで楽しく過ごせますように」と書き、飾られていた。また、夕食を準備する場面で三角巾とエプロンを着用した佳子さまは子供たちにどうぞと声をかけながらカレーを手渡されていた。