色鉛筆画家の音海はるさんは去年大学を卒業し画家一本を目指した。高校時代に友人によって色鉛筆で画が描けることに衝撃を受けてその後独学で習得し6年間猫を描き続けた。音海はるは愛用する120本の絵色鉛筆から1作品あたり20色を使用し、複数の色を重ねて混ぜながら欲しい色を作り、1作品に25時間程度要すると紹介。作品は一番印象を与える目から着手し、立体感を出すために周りを描いて髭の部分は鉄筆を用いているという。
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