子どもの頃から絵を描くのが大好きだったnakinekoさんは美大に進みデザインやイラストを学んだ。卒業後は東京のデザイン事務所に就職。求められる結果に応えられず職場にいるのが苦しくなった。その当時猫の存在に癒やされた。猫との縁はその後もあり、仕事を辞め実家に戻っていたある日、瀕死の子猫に出会い保護した。元気になるまで世話をして里親に譲渡した。やがて持ち前の創作意欲が湧きミシンに向かう日が増えた。猫に負けずとも劣らない愛おしい存在は近所の川にも。身近な生き物たちに向ける温かい眼差し、その奥にある無垢な優しさからnakinekoさんのハンドメイドが生まれている。
