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「玄海町」 のテレビ露出情報

原発から出る核のごみの処分地を巡って新たに佐賀県玄海町が文献調査の受け入れを決めた。水野倫之解説委員が「議論が始まって1ヶ月弱という異例の速さで先週脇山町長が表明した。これで文献調査が行われるのは、北海道の自治体に続いて3例目となる。町長は核のごみ問題について、国民的議論を喚起したいと説明している。原発の立地自治体であるということが大きく影響したと思われる。これまで議論があった北海道と長崎の自治体では調査で得られる20億円の交付金が議論の大きな焦点となっていた。これに対し玄海町は予算の6割近くが原発関連の収入で占められていて、財政は佐賀県内の自治体では最も安定している。町長も“お金目的ではない。どこかで適地が見つかる呼び水になれば”というふうに話している。原発の最大限利用に舵を切った政府としては、全国10カ所程度で調査を行いたい考えで、議会や町長に接触して必要性を説明しその効果があったとみてほっとしているところ」とスタジオで述べた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年6月11日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブルフラッシュNEWS
原子力発電所から出る高レベル放射性廃棄物・核のゴミの最終処分場について佐賀県玄海町を対象にした文献調査が始まった。原子力発電環境整備機構(NUMO)はきのう経済産業省から認可を受け、文献調査を開始したと発表した。調査は2年程度の見込み。文献調査の受け入れは先月、玄海町の脇山伸太郎町長が原発が立地する自治体として初めて表明していた。文献調査は地質に関する文献な[…続きを読む]

2024年6月11日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニングANN
原子力発電所から出る高レベル放射性廃棄物、いわゆる「核のごみ」の最終処分場について、佐賀県玄海町を対象にした「文献調査」が始まった。原子力発電環境整備機構「NUMO」は、きのう経済産業省から認可を受け、文献調査を開始したと発表した。調査は2年程度の見込みである。文献調査の受け入れは先月、玄海町の町長が原発が立地する自治体として初めて表明していた。文献調査は、[…続きを読む]

2024年6月10日放送 18:00 - 18:10 NHK総合
ニュース(ニュース)
高レベル放射性廃棄物、いわゆる核のごみは、地下300メートルより深くに埋めて最終処分することが法律で決まっていて、処分地の選定に向けた調査は3段階で行われる。第1段階の文献調査について、先月、玄海町が受け入れを決めたことを受けて、原子力発電環境整備機構は、調査計画を策定し、きょう、経済産業省の認可を受けて調査を開始したと発表した。2年程度かけて、論文などの資[…続きを読む]

2024年6月7日放送 13:05 - 13:55 NHK総合
列島ニュース(佐賀局 昼のニュース)
玄海町・脇山伸太郎町長がNHKの単独インタビューに応じ、核のごみの処分地選定に向けた文献調査を受け入れたことについて「国策でもあり、私たちが翻弄されている部分もある」と述べ、「国がより前面に立った選定が望ましい」という考えを示した。

2024年5月17日放送 6:00 - 6:30 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
原子力発電で出る、いわゆる核のごみの処分地選定に向けた文献調査の受け入れを決めた佐賀・玄海町は、16日、国に対して正式に受け入れを伝える文書を送った。今後はNUMOが町を対象にした具体的な調査計画を策定することになる。

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