昨夜、インターネットの番組に生出演した国民民主党の玉木雄一郎代表。「恥を忍んで今、代表を務めている。103万円の壁の問題等、落ち着いたところで最終的には出処進退自ら判断する」と話した。自民・公明・国民民主3党の政調会長らは今日午後2時半ごろから国会内で会談し、政府の総合経済対策について合意した。焦点の「103万円の壁」に関しては、「来年度税制改正の中で議論し引き上げる」との文言が盛り込まれた。自民党・小野寺政調会長のコメント「いわゆる103万円の壁については、令和7年度税制改正の中で議論し引き上げる」。国民民主党・浜口政調会長のコメント「与党の方から引き上げると明言いただいたことは大変評価したい」。3党の政調会長は経済対策を実現するため、補正予算について年内の早期成立を期することなどでも合意。一方で「103万円の壁」をどこまで引き上げるかについては経済対策に明記されず。国民民主党は現時点では178万円への引き上げを譲らない構えで、交渉は年末にかけての税制改正論議の場で続くことになる。昨夜インターネットの番組に生出演した玉木代表は石丸伸二氏と対談。自身の不倫を認めたあとも代表にとどまっている理由をについて「特にこの1カ月弱が政策実現するかどうかの重要なポイント。ここで党首が変わることについて、対与党に対しての交渉力においても影響力があるだろうということで、ある意味恥を忍んで今、代表を務めている」。自らの出処進退については「103万円の壁」の問題が落ち着いたところで判断する考えを示した。玉木代表は党倫理委員会の結論や世論調査、支持率の動向を踏まえ「総合的に判断する」としている。