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「玉木雄一郎代表」 のテレビ露出情報

103万円の壁の見直しを巡って与党は123万円に引き上げることを来年度の税制改正大綱に明記した。一方、国民民主党は178万円への引き上げを求めていて協議は今後も継続される。国民民主党・榛葉賀津也幹事長は「解決するために怒る時は怒る」と述べた。これまで6度にわたり行われてきた自民党、公明党、国民民主党の税調会長による協議。与党側が提案する123万円の引き上げへは国民民主党が求める178万円には遠く及ばず交渉はいったんは決裂。榛葉賀津也幹事長は「本気の勝負をしているから、森山幹事長と公明党・西田幹事長が会いたいと。123万円で終わらない。当然」と述べた。きのう103万円の壁見直しについて3党の幹事長会談が行われ引き続き関係者間で誠実に協議を進めることで合意した。自民党・森山裕幹事長は「引き続き協議をしていこうと確認をした」、榛葉幹事長は「再協議するということは、123万円よりも違う数字。さらに178万円に近づいた数字を出す覚悟があるということだろう」と述べた。協議は3党の政調会長と税調会長が出席し24日に再開される。
きのう自民党、公明党が決定した2025年度税制改正大綱。最大の焦点だった年収103万円の壁の見直しは123万円の引き上げが明記された。自民党・宮沢洋一税調会長は「ある意味財源を考えなくてもいいレベルの引き上げ」と語った。与党税制改正大綱には引き上げの根拠はあくまでも物価上昇率であることも明記され、税収減は6000億円〜7000億円に抑えられるとの試算を明らかにした。宮沢税調会長は「税は基本的に理屈の世界。理屈を伴ったものでなければいけない」と述べた。税制改正法案の成立後さかのぼって適用され来年の年末調整で対応するため、減税効果を実感できるのはそれ以降となる。国民民主党・玉木雄一郎代表(役職停止中)は「年収500万円の地方税も合わせて1万円〜2万円ぐらい。178万円の案だと年間13万円の減税額になる。全然違う。もっと頑張らなければいけない」と述べた。再び協議の席に着くことになった3党。178万円を求める国民民主に与党はどう応えるのか。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年5月1日放送 23:00 - 23:56 TBS
news23voice23
物価高が続くなか、与野党双方から消費税の減税を求める声が高まっている。立憲民主党は夏の参院選の公約に「食料品の消費税ゼロ」を盛り込むと表明するなど、野党各党が減税を主張。自民党内からも減税を求める声が上がっているが、石破総理は慎重姿勢。街の人からは「減らしたところで財源はどこから?」「減税するなら議員の数を減らしたほうが良い」などの声。

2025年5月1日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニングきょう注目NEWS
消費税減税について立憲民主党は1年間食料品0%、日本維新の会は2年間食料品0%、国民民主党は時限的に一律5%に下げるを提案した。一方、与党公明党はあらゆる選択肢を検討中。問題は財源で立憲民主党は赤字国債に頼らない、日本維新の会は税収増加分、国民民主党は赤字国債を発行する。

2025年4月30日放送 8:00 - 9:55 テレビ朝日
羽鳥慎一モーニングショーニュースをわかりやすく 羽鳥パネル
就職氷河期世代支援の思惑に迫る。

2025年4月29日放送 5:25 - 8:14 フジテレビ
めざましテレビNews Lineup
国民民主党・玉木代表は立憲民主党の「食料品の消費税ゼロ案」に飲食店への打撃になると改めて懸念を示した。玉木氏は食料品への消費税を原則1年間ゼロにする立憲案は、店内での飲食と持ち帰りなどとの税別の差が大きくなることや、仕入れにかかる税の関係で飲食店への打撃になると指摘した。そのうえで「食料品だけ消費税ゼロにするのは反対で一律5%まで下げたらいい」と主張した。[…続きを読む]

2025年4月29日放送 4:55 - 5:25 フジテレビ
めざましテレビ全部見せNEWS
国民民主党・玉木代表はきのう、立憲民主党の「食料品の消費税ゼロ案」に飲食店への打撃になると懸念を示した。そのうえで「食料品だけ消費税ゼロにするのは反対で、一律5%まで下げたらいい」と主張した。

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