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「玉木代表」 のテレビ露出情報

自民党が歴史的大敗となり、明日から動きが激しくなることが予想される。立憲・野田代表が「内閣不信任案は当然視野に」「提出時期はあすの首相会見を見て」と、国民民主党・玉木代表も「約束を守らぬ石破政権と組む気はない」「立憲は野党第1党のビジョン提示を。話があるならよく聞きたい」と発言している。公明党も「長い目で見れば自公の連立も考える」と言っており、選挙後の政局は流動的だ。松山さんが「自民党の中で『石破総裁で本当にいいのか』と見極める時間が必要。になってくる。総裁選をするにしても、時間をかけると野党が連携して内閣府視認案で一致して解散を求めてくるかもしれない。明日以降、このあたりの駆け引きが激しくなる」と語った。また、金子さんが「参政党が自分たちのカラー・立ち位置をしっかりと決め、それが国民にウケた。その流れを受け、自民党を含めたそれぞれの政党でも再編をする力が高まるのではと期待する」と、橋下さんが「今後が不安定で心配だと考える人もいると思う。ただ、良い政治は一気にそこに到達するものじゃない。今、産みの苦しみなんだと思います。ここから新しいものを作り出すため、記者も今までとは違う取材が必要になる、メディアも違う報じ方が必要。国民も意見を出すことが必要。政治のダイナミズムだと思ってワクワクする」と語った。
石破総裁になってからグダグダになってしまった現状について、松山さんが「石破さんが逆に何も打ち出せなかったことに対する落胆でしょう。保守層が離れていって党内がどんどん崩れていく中、最後の切り札として人気のある石破さんを立てれば何とかなると思った。けれども、石破さんが何の議論もせずに解散したり、約束を守ってくれなかった。その落胆から始まり、野党が出してくる政策を妥協し、予算を通すことだけのために政権を運営していると思われてしまった」とコメント。金子さんは「明確な国家ビジョンがなかった。仲間がいないなら、なおのこと腹を括って『これがやりたい!』とやればよかったのに」と、橋本さんは「自民党の保守とリベラルをしっかり整理して、カラーをはっきりさせたほうがいい。でも、それだけの力が今ない」と語った。今回の参院選では参政党が保守層の受け皿となったが、今後もその支持を維持できるのかはまた別の話だ。橋下さんは「一気に高まった期待はスッと去っていく。維新も、石丸さんもそう。維持するのは難しい」と語った。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年7月29日放送 19:00 - 19:30 NHK総合
NHKニュース7(ニュース)
自民党は役員会で党内から開催を求める意見が相次いだ「両院議員総会」を近く開催することを決めた。森山幹事長は、総裁選の前倒しを総会で決められるか問われ、「総裁選などは総裁選管理委ということになると思う」と述べた。石破首相は「逃げずに説明するということに尽きる」としている。野党からは「往生際が悪い」「早く方向性を決めて落ち着いてもらいたい」などの声が出た。
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2025年7月29日放送 15:50 - 19:00 日本テレビ
news every.(ニュース)
きのう4時間半にもわたった自民党の懇談会で身内からざっくばらんな意見を浴びた石破総理。擁護の声もあがったが相次いだのは辞任要求。それでも本人は“政治空白を生まない”として続投する考えは揺らいでいない。表情もどこか晴れやか。野党からも厳しい意見が出ている。懇談会から一夜。自民党はきょう近く両院議員総会を開く方針を確認した。きのう行われた懇談会はいわゆる“ミーテ[…続きを読む]

2025年7月29日放送 8:14 - 9:50 フジテレビ
サン!シャイン(ニュース)
「石破首相進退は?”ポスト石破”の動き」について。視聴者から意見を募集、QRコードか公式LINEから友だち追加で意見を送信可能。高田さんは懇談会に出席の議員の中で辞任論は43人、続投論は7人、「総括を」は13人だったと紹介、全体世論はわからないが終了後に石破総理の様子は重く受け止め疲れつつも耐えられれる範囲だったなどとした。中室さんは今回の参院選を踏まえ2つ[…続きを読む]

2025年7月29日放送 5:25 - 8:14 フジテレビ
めざましテレビNEWS
石破おろしの動きを野党は国民不在・政治空白と批判している。国民民主党の玉木代表は外交の観点から「不安定な状況が続き国益に反する」と指摘した。共産党の小池書記局長は「国民不在の党内抗争だ」と批判した。

2025年7月28日放送 21:00 - 22:00 NHK総合
ニュースウオッチ9(ニュース)
きょう自民両院議員懇談会が行われ、執行部に退陣を求める声が相次いだ。自民党青年局長の中曽根氏は25日に森山幹事長と面会。事実上の退陣要求を突きつけた。旧茂木派の笹川農林水産副大臣は「両院議員総会を開いて参院選で敗北した責任を問おう」として開催の要求に必要な3分の1の国会議員の署名を集めたと明かした。署名集めは旧安倍派や二階派にも広がっていて、笹川大臣は「きょ[…続きを読む]

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