今年、石川県の能登半島では大きな地震と豪雨の被害に見舞われた。被災地の今を取材した。震災から間もなく1年、最後のモップがけをしていたのは石川県珠洲市の大谷地区避難所。今年元日の能登半島地震、そして9月の能登豪雨で被害を受けた人々最大400人以上が身を寄せていたが昨日閉鎖となった。閉鎖の理由の一つは、避難所の横に完成し今月から入居が始まった仮設住宅。珠洲市では現在、約93.6%の世帯で水道が使用できるという。七尾市内有数の観光地・和倉温泉では一般客の受け入れができているのは21施設中4施設にとどまっている。そうした中、元日の地震で崩落した温泉周辺の護岸の復旧工事が、今月20日ようやく始まったばかりでだいたい2年ほど修理にかかるということ。