昨夜、北海道や東北地方では台風9号から変わった温帯低気圧の影響で活発な雨雲がかかり激しい雨に。まとまった雨が降ったところでは昼ごろにかけて土砂災害に注意が必要。一方で、きのうは熱中症警戒アラートが今年最多の25都県に出されるなど全国各地を厳しい暑さが襲った。全国で真夏日は737地点、猛暑日は166地点で観測された。東京消防庁管内では昨夜9時までに13歳~97歳の男女103人が熱中症により救急搬送された。埼玉慈恵病院・藤永剛副院長は夜になっても下がらない気温に注意を呼びかけている。きょうも26都県で熱中症警戒アラートが出されるなど厳しい暑さとなりそうだ。暑さ指数(WBGT)は気温・湿度・日射量などをもとに算出する熱中症予防の指数で、28以上で厳重警戒や激しいスポーツは中止、31以上は運動原則中止となっている。
