さつま揚げ店・小田原屋の主人がご飯を披露。バチマグロのステーキは、バターを溶かしてからステーキソースを加えて煮詰め、下味をつけたマグロを乗せてソースと一緒に焼いた。油だけで焼くよりも身の水分が飛ばないという。刺身用の甘エビはサラダの具材用に卵を取り分け、身はステーキソースの残りと一緒に炒めてからカレーに加えた。マグロのレアステーキは甘エビ入りカレーと一緒に盛りつけた。サラダは大根の細切り、ホタテの貝柱缶を汁ごと、マヨネーズを加えて混ぜ、甘エビの刺身と卵をトッピング。ご主人に家族との交流について聞くと、テレビ電話をかけるがなかなか出ないと答えた。2人の娘さんに電話をかけてもらい、テレビの撮影でおじゃましていると伝えた。