人形町の甘酒横丁を歩いて行くとある1933年創業の芳味亭は横浜「ホテルニューグランド」から独立した創業者・近藤重晴が開業して以来、人形町で歴史を刻んできた。人気は洋食の定番「ビーフスチュー」。初代・近藤重晴が修業時代にビーフシチューを「ビーフスチュー」と聞き間違えたという。他にも「ズワイ蟹たっぷりクリームコロッケ」や「車海老マカロニグラタン」など創業時から続く様々なメニューが人気。テイクアウトメニューは看板メニューが詰まった「洋食弁当」(3132円)。ビーフスチューには牛肉に加えミニハンバーグも入っている。洋食弁当をどんな人が買っていくのか調査開始。記念日のお祝いに食べるお客さんが多い。経営コンサル会社役員の渡辺さんは会社の親睦を深めるためのお食事会のために大量購入したという。芳味亭は約12年前、先代が亡くなったあと後継ぎがおらず廃業の危機を迎えていた。2014年、人形町今半が後を継いだ。
住所: 東京都中央区日本橋人形町2
