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「PPI」 のテレビ露出情報

ニューヨーク証券取引所から米国みずほ証券・兼松渉が解説。9日のニューヨーク株式相場は軟調な展開。兼松さんは「中国当局が、エヌビディアを独占禁止法の疑いで調査していると伝えられたことが嫌気され、ハイテク関連銘柄の株価の重しになっている。S&P500指数は年初来で27%超の上昇。ハイテク分野は堅調な動きを見せていたこともあり、少々のポジション調整が見られることに違和感はない。雇用統計を受け来週のFOMC(連邦公開市場委員会)では利下げが実施されるとの見方が優勢。これに先立ち今週は、CPI(消費者物価指数)、PPI(生産者物価指数)のインフレ指標に注目している。このところは投資家の間で、今後のAI(人工知能)投資は半導体か、ソフトウエアかと迷いが見られていたこともあって、今週のアドビとブロードコムの決算内容に注目している」などと述べた。本格化している年末商戦について兼松さんは「今年の年末商戦は、近年と大きく異なる点が3つほどある。1つめはトランプ次期大統領支持者が中心となり消費増に貢献する可能性。2つめは小売業者が関税引き上げ後の値上げを強調し消費者の駆け込み需要喚起している。3つめは日数が5日少なく、過去数年、配送センターなどへの設備投資により迅速な配達が可能になっているアマゾンに有利な環境となっている」などと述べた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年7月9日放送 16:54 - 17:05 テレビ東京
ゆうがたサテライト(ニュース)
中国の6月消費者物価指数は前年比0.1%のプラスで5カ月ぶりの上昇だった。一方、卸売物価指数は前年比3.6%下落した。2年9カ月連続の低下していて下落幅も拡大しデフレ懸念は続いている。

2025年5月16日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(ニュース)
大和証券キャピタル・マーケッツアメリカのシュナイダー恵子さんが解説。シュナイダーさんは「生産者物価指数が予想外に5年ぶりの大幅低下となったことや小売売上高の伸び鈍化で金利が低下したことから公益やディフェンシブ銘柄が相場を支えた。S&P 500は2月の最高値まであと3.7%。米中関税引き下げ合意以降、4月のスタグフレーショントレードの巻き戻しで上昇した銘柄を中[…続きを読む]

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