都道府県対抗女子駅伝が1月14日に開催。レースを引っ張ったのは兵庫県の田中希実。2区を走る田中はトップと約1分差の20位から順位を上げ、あっという間に5位に浮上。勢いは止まらず1位まで上り詰め、脅威の19人抜きを達成した。迎えた最終9区、先頭を行く兵庫県に近づいたのは宮城県。京都府と千葉県もトップを狙える位置につき、ギアを上げたのは宮城県の小海遥。宮城県が29年ぶり2回目の優勝を果たした。
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