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「田中煕巳代表委員」 のテレビ露出情報

世界が注目した今年のノーベル平和賞。授賞式で演説を行ったのは日本被団協の田中煕巳代表委員。田中さんは13歳の時に長崎県で被爆、学生時代から約70年にわたり核廃絶を訴える活動に参加してきた。国際的な活動で重要な役割を担ってきたのが和田征子事務局次長。1歳の時に長崎県で被爆した和田さんは、英語で証言できる数少ない被爆者の1人で日本被団協のメンバーは授賞式以外に、現地で行われたイベントにも精力的に参加。授賞式後のパレードでは地元住民らと声を合わせて叫ぶ様子もあった。帰国後のおととい開かれた会見では、ノーベル委員から聞いた裏話をとして「来年受賞させようとおもっていたが議論していたら来年では遅い。来年の運動のために今年授賞して世界の世論を大きくしてほしいと思った」などと話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年12月26日放送 15:00 - 15:07 NHK総合
ニュース・気象情報(ニュース)
日本被団協がことしのノーベル平和賞を受賞したことを受けて石破総理大臣は栄誉に対し日本政府としてお祝いを申し上げることはぜひやりたいと述べメンバーと面会したいという意向を示していた。政府関係者によると石破総理大臣は来月8日にも日本被団協の田中熙巳代表委員らと総理大臣官邸で面会する方向で調整し公明党の斉藤代表も同席する予定だということだ。面会で石破総理大臣は受賞[…続きを読む]

2024年12月26日放送 4:05 - 4:15 NHK総合
視点・論点(視点・論点)
被団協がノーベル平和賞を受賞した。被団協のメインの活動は被爆者の体験証言。世界を核軍縮の方向に引っ張って行き始めている。運動は核のタブーを確立していくのみならず、被害に対する日本の保障を勝ち取る運動も凄まじいものがあった。ノーベル平和委員会のフリードネス委員長は核軍縮から逆行するような現状を強調し、今後も被爆体験証言を若い世代に伝えてほしいとした。
現在の[…続きを読む]

2024年12月25日放送 14:05 - 14:50 NHK総合
列島ニュース(広島局 昼のニュース)
日本被団協がことしのノーベル平和賞を受賞したことを受けて、核兵器の廃絶を訴えてきた被爆者の歩みを紹介する展示が広島市の原爆資料館で始まった。このうち1階では2002年に広島県被団協の呼びかけによって被爆者らが思いを記した色紙の複製が展示され、日本被団協の代表委員を務め3年前に亡くなった坪井直さんのメッセージなどが紹介されている。このほか1956年に県被団協が[…続きを読む]

2024年12月25日放送 9:00 - 11:10 日本テレビ
DayDay.DayDay.topic
ノーベル平和賞を受賞した日本被団協の田中熙巳代表委員はきのう午後、授賞式の様子などを報告した。ノーベル委員会から「核廃絶について世界の世論を大きくしてほしい」との話があったことなどを語った。日本被団協の今後の活動については「被爆者の証言を日本だけでなく世界に向けて広げていきたい」とした。来年3月に核兵器禁止条約締約国会議はニューヨーク国連本部で開催される。[…続きを読む]

2024年12月25日放送 4:30 - 5:50 日本テレビ
Oha!4 NEWS LIVE(ニュース)
今年のノーベル平和賞を受賞した日本被団協の田中熙巳代表委員らがきのう、記者会見を開き授賞式の様子や核廃絶に向けた決意を改めて語った。田中代表は、ノーベル委員会から核廃絶について世界の世論を大きくしてほしいとの話があったことなどを語った。日本被団協の今後の活動については「被爆者の証言を日本だけでなく世界に向けて広げていきたい」と話した。

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