レンジで温めるだけで焦げ目が付く製法は、国内初の特許製法で、特殊な袋によって蒸気が抜けて内部を絶妙な水分量にすることでレンジのマイクロ波が焼き目をつけるという。試食した関根さんは「しっかり焦げ目がついていて、お味噌の甘い焼いた香りがする。身がふっくら。これレンジ!?美味しい。骨も入っていない」などと感想を言った。口の中で弾ける新感覚の調味料「彩りトッピング醤油」は、はじめは「醤油をキャビア風にできないか」というところからはじまり、液体食品をカプセル化する技術を開発。同じ鳥取県の企業が作った「ピンク醤油」をカプセル化して完成した。豆腐にもサラダにも合う。試食した八代さんは「ちゃんとした醤油だ。これ花見のときとかに準備するのにあらかじめかけといたら、手とかも汚れないし良いと思う」などと感想を言った。田中食品の「巻くふりかけ」は、赤しそ・さけ・大根菜の3種類があり5枚入って540円。開発まで20年以上かかったという。薄くしなやかでアレンジ自在。試食した高橋さんは「鮭です。美味しい!本当のお魚の旨味が出てくる」などと感想を言った。
住所: 広島県広島市西区東観音町3-22
URL: http://www.tanaka-foods.co.jp/
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