- 出演者
- 蓮見孝之 八代英輝 土井敏之 森朗 江藤愛 恵俊彰 関根麻里 伊藤隆佑 バービー 高橋ユウ 松嶋尚美 山本恵里伽 山形純菜 若林有子 水谷隼
オープニング映像
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- 川越市(埼玉)
チーズケーキ専門店「KAWAGOE CHEESE CAKE」を紹介。大人気なのは目の前でチーズケーキを絞り出す「モンブランバスクチーズケーキ」。糸状で味わったことのない舌触りだという。
Today’s Line up。警報級の雨風、都内ではしか確認、次世代食品、ご当地からあげクン、教えて新NISA、進化系駄菓子。
森さんが解説。きょうの東京の最高気温は10℃予想。きょうは2回雨が降るところも。三重・尾鷲市の様子を紹介。1時間に20ミリ近い雨が降っていて時折強い風が吹いている。渋谷の様子を紹介した。天気図で低気圧の変化を解説。森さんは「(木曜日は)高気圧に南から覆われますから暖かくはなってくる。基本的にはきょうは荒れ模様。あしたから天気は回復しますが、あしたは冬型になりますから少し寒いかもしれない」などと話した。関東・東北地方に暴風と高波および大雨に関する全般気象情報が発表されている。週間天気予報を伝えた。
有名寝具メーカー昭和西川が開発した「ラクシーン マットレス」を紹介。値段は19,580円。注文は0120-4711-64か、「TBS キニナル」で検索。
今日のひるおびライフは次世代食品を紹介する。先日行われた「FOODEX JAPAN 2024」は最新の食のトレンドが集結してるもので、68の国・地域から2890社が出展した。番組でも去年、一昨年とお伝えしている。一昨年だと冷凍冷やし中華(電子レンジで温めると冷たい中華に)、フードスプレー(様々調味料がスプレー型になっている)。去年は透明醤油を紹介した。今年の最新トレンドは?
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- FOODEX JAPAN 2024
先週、東京ビッグサイトで開催された「FOODEX JAPAN 2024」。最新の食を求めて世界各国から約7万6000人が来場した。「Flower Picnic Cafe」の「お花のぼうろ コスモス」はお花のケーキで花部分がバタークリームで出来てるという。幅広いジャンルの商品が集まる中、今年の注目は調味料。
鰹節専門店が開発した新商品、あさりから抽出した濃縮出汁。さらには新感覚辛みソース梅酢香。小梅の産地・山梨県のメーカーが開発した「梅酢香(495円)」。梅酢に唐辛子とニンニクの粉末が入っており、酸味・辛み・旨みの三拍子が揃った1本。サラダのドレッシングとして使ったり、餃子につけるのもオススメだそう。
ピンクのイクラのような調味料は醤油。鳥取県の産業技術センターが開発した特殊な技術でカプセル化に成功した。ビーツで色付けされた醤油を使ってるため、色は鮮やかなピンク。いつもの料理もお洒落な仕上がりになる。小さな個体となってるので、かけすぎ防止で減塩となる。
今年も世界のトップスケーターが日本に集結。最高峰のアイスショー「木下グループ Presents スターズ・オン・アイスジャパンツアー 2024」。今月開催される世界選手権で3連覇を狙う宇野昌磨選手や坂本花織選手らが出演する。大会2連覇を狙うリク・リュウペアも出演する。「スターズ・オン・アイス」は今月30日開催。
食の最新情報が集まる「FOODEX JAPAN 2024」。需要の拡大を受け、冷凍食品やアイスのブース数は去年の2倍に。ここで見つけた驚きの商品が「変色しにくい冷凍アボカド」。変色するのはアボカドの表面にある酵素だそうで、蒸気を使うことで作用しなくする技術を使っているという。解凍後、7日~10日間は変色せずに使えるためフードロスの削減にもつながる。
阿部幸製菓の「新潟白色」といううどんは、原料が小麦粉ではなく米粉。米の産地である新潟県のメーカーが、消費量が減っている米をもっと広げたいという思いから開発した。米粉の麺といえば「フォー」だが、フォーはジャスミン米で作られている平麺、「新潟白色」は普段ご飯として食べているお米が原料で食感が大きく異なるという。実施に試食してみると「すごくモチモチ。噛めば噛むほどお米の旨味が広がる」という。モチモチ食感が楽しめる中太麺にはカレー、ツルツルした喉越しがある平麺にはめんつゆなど様々な食べ方で楽しめる。
海心の「レンジでこんがり焼き魚 鮭加賀みそ」(498円)は焼き魚が電子レンジだけで出来上がる最新技術を使った商品。温める前と比べるとこんがりした焼き目がついている。身だけではなく皮にもしっかりついている。なぜ焼き目をつけることができるのか。秘密は袋の裏にあった。レンジで温めると袋の穴から水蒸気が抜けることでこんがりした焦げ目が付くように中の水分量を調節してくれる。味付けには甘みとまろやかな塩味が魚の旨味を引き立てる石川県の「加賀みそ」を使用している。
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- レンジでこんがり焼き魚海心
レンジで温めるだけで焦げ目が付く製法は、国内初の特許製法で、特殊な袋によって蒸気が抜けて内部を絶妙な水分量にすることでレンジのマイクロ波が焼き目をつけるという。試食した関根さんは「しっかり焦げ目がついていて、お味噌の甘い焼いた香りがする。身がふっくら。これレンジ!?美味しい。骨も入っていない」などと感想を言った。口の中で弾ける新感覚の調味料「彩りトッピング醤油」は、はじめは「醤油をキャビア風にできないか」というところからはじまり、液体食品をカプセル化する技術を開発。同じ鳥取県の企業が作った「ピンク醤油」をカプセル化して完成した。豆腐にもサラダにも合う。試食した八代さんは「ちゃんとした醤油だ。これ花見のときとかに準備するのにあらかじめかけといたら、手とかも汚れないし良いと思う」などと感想を言った。田中食品の「巻くふりかけ」は、赤しそ・さけ・大根菜の3種類があり5枚入って540円。開発まで20年以上かかったという。薄くしなやかでアレンジ自在。試食した高橋さんは「鮭です。美味しい!本当のお魚の旨味が出てくる」などと感想を言った。
ローソンから今年も登場、”ご当地限定”からあげクン。からあげクンはこれまで、のべ約380種類。ご当地からあげクンは地域の活性化を応援したいという想いから始まった。特徴は地元食材を使用&ご当地メニューをアレンジ。去年は全7種類・全国7地区、地域限定で一斉発売。今年は全国8地区。その8種類がスタジオに。北海道「まるでやきそば弁当味」、やきそば弁当をイメージ。東北「嶽きみ バター醤油味」、青森県産とうもろこし嶽きみを使用。北関東「岩下の新生姜味」、岩下食品の岩下の新生姜の刻みタイプを使用。南関東「桃屋の辛そうで辛くない少し辛いラー油」、桃屋の食べるラー油を再現。中部「スガキヤ監修和風とんこつ味」、東海地方で愛されているラーメン店スガキヤ監修。近畿「淡路島産たまねぎ醤油味」、甘みの強い淡路島産たまねぎソテー。中四国「ゆかり」、三島食品のゆかり使用。九州・沖縄「うまかっちゃんからし高菜風味」、九州で愛されるうまかっちゃんシリーズの中でも人気の博多からし高菜風味をイメージ。
「THE 神業チャレンジ」番組宣伝。
埼玉・川越市「菓子屋横丁」から中継。3月12日は、だがしの日。お菓子の神様といわれる田道間守の命日、「DAGASHIで世界を笑顔にする会」が制定。「よしおかYA」内を紹介した。「ふ菓子工房 松陸」では「元祖 日本一なが~い黒糖ふ菓子(95cm)」を紹介。