- 出演者
- 蓮見孝之 八代英輝 土井敏之 森朗 江藤愛 恵俊彰 関根麻里 伊藤隆佑 バービー 高橋ユウ 松嶋尚美 山本恵里伽 山形純菜 若林有子 水谷隼
日本茶・抹茶スイーツが楽しめる「抹茶あらた」を紹介。建物は築100年。ミルクせんべいにお茶の専門家考案のジャムを付けて食べるというのが進化系駄菓子。「ギフトBOX」購入で楽しめる。スタジオで試食した高橋さんは「抹茶が深みがあって高級感がある」などとコメントした。
「川越ベーカリー 楽楽」を紹介。今月新発売「しゃっきりれんこん茎わかめ」。食パンにゴマが混ざっていて中に茎わかめとれんこんがぎっしり入っている。山本アナは「からしマヨネーズも入ってます」などとコメント。
アメリカの最先端テクノロジーの祭典「SXSW」が始まり、エンターテイメントなどに関する様々な最新技術が披露されている。会場では表情を持つロボットや写真を撮影し自分の好みを伝えると生成AIが作曲してくれるサービスなどが目を引いた。またTBSテレビも出展し、スポーツ中継などで強みを発揮する支援が少ない状態で離れた場所からカメラなどを制御し、映像の送受信ができる技術をアピールしたほか、複数の言語で指定した秒数に合わせ原稿を読み上げる「AIアナウンサー」なども紹介している。メタバースで世界的な人気を誇る「SASUKE」の体験もできる。それぞれの展示からはAIの進化ぶりがうかがえる。
能登半島の西部に位置し、元日の地震で震度7を観測した石川県・輪島市の門前町。シンボルの「総持寺祖院」は境内のお堂や回廊が倒壊。商店街の素朴な町並みも一転した。この町で復興を信じて立ち上がった1人の女性がいる。宮下杏里さんだ。中学校を卒業後に地元を離れ、高校時代から15年間を金沢市で過ごしたが高齢化が進む門前町に活気を取り戻したいと4年前に地元に戻った。総持寺通りの商店街など地元の魅力を発信しようと活動を続け、YouTubeでの配信や特産品を集めたマルシェの開催など町起こしに取り組んできた。震災後は避難所での炊き出し支援などで住民を支えてきたが、インフルエンザに感染し、金沢市に二次避難することに。金沢で生活していくことも一時は頭によぎったそうだが、被災した奥能登の人たちを忘れることはできなかった。これまで自称「おせっかいな観光案内人」として町起こしに取り組んできたが、震災後は商店街の人達に気安く頑張れとは言えなかった。ところが今、宮下さんの明るさに押され、前を向き始める住人が少しずつ増えている。今も元日の爪痕が色濃く残る被災地だが、住民たちは復興を信じ続ける1人の女性に背中を押され、再び一歩を歩みだそうとしている。宮下さんは「門前が好きでみんな残ってるから。離れた人も門前のことが好きだし、その人達が戻れる町にしたい。」と涙ながらに語った。
男性の育児休業取得を推進するため、従業員100人を超える企業は、男性育休取得率の目標設定・公表を義務付ける法律が、閣議決定された。対象企業は約5万社になるという。また、実際に取得した割合の公表義務も、従業員1000人超の企業から300人超の企業に拡大する。
午前の日経平均株価は下げ幅が一時500円を超え、3週間ぶりに3万8500円台を割り込む場面もあった。半導体関連株を中心に、約9割の銘柄が値を下げ全面安となったが、やや値を戻して午前の取引を終えている。
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「TBSドキュメンタリー映画祭 2024」の告知。3月15日、全国で順次開催。
全国の気象情報を伝えた。
恵さんら出演者が挨拶した。
上野恩賜公園から中継。午前11時過ぎに雨が降っていたが、今は降ってないとのこと。上野公園では公園の入口で早咲きの大寒桜が満開となっている。上野公園では週末からうえの桜まつりが始まるとのことで、提灯などの準備が進んでいる。このあとお天気と公園内の桜の状況についてお伝えする。
現在の渋谷の空模様を紹介。雨が降っていて、このあとは南風が吹き込んできて気温があがるとのこと。関東地方と東北地方は最大瞬間風速が海沿いを中心に30m以上。大気の状態が不安定になり、雷を伴った激しい雨が降る予想。東海地方では100ミリ、関東甲信地方は80ミリの予想となっている。気象庁は全般気象情報というのを出しているが、今年発表されたのは6回。現在、一番強い雨雲は紀伊半島から東海地方にかけて。紀伊半島では総雨量が100ミリを超えてるところもあり、雷もところどころで鳴っている。この雨雲がこのあと発達して東に進んでくるとのこと。森さんは「関東ではお帰りの時間、気をつけてください。夜8時位には都心はやんで、9時くらいにはすっかり関東地方から近畿・東海あたりはやんできますけど、北陸から西日本の北陸側がまた降ってくる。南岸低気圧となると雪が心配だが、今回は標高が高いところ以外は心配ない」、「今日しのげば、あとは天気がよくなりそう」と話し、全国の週間予報を伝えた。続いて、全国の開花前線の予想は東京は3/20だが、森さんは「3/17」と予想している。満開になるのは咲いてから1週間後なので、17に咲けば24、5日が満開になるそう。今日の靖国神社の桜の映像を紹介。森さんは「ちょっと遅れ気味かな。あと5日で咲くわけないと思うでしょ?そこはやっぱり週間予報ですよ」とコメントした。
森さんは「6日前はまだ靖国神社の桜はまだ届いていないように見えますが、靖国神社の中にも桜の木はいっぱいありますから。たまたま見たのがこれだっただけかもしれないし、桜の木によってもいろいろある。きょうは上野の公園での桜の状態を中継でお伝えします」と言った。
上野恩賜公園から中継。雨が降り始め、気温は9.9度と寒さはマシ。桜並木の桜はまだ蕾。上野公園ではソメイヨシノ以外にも桜があり、赤葉桜は少し咲きはじめている。上野白雪枝垂は開花すると白い花が咲く。白い枝垂れ桜は非常に珍しい。
水谷さんは「26日にお花見に行く予定なんですが、どうでしょうか?」と聞くと森さんは「ちょうどいいころです」と答えた。きょうは気温が低いが、今週末から一気に気温が上がるため17日頃に咲き始める可能性がある。今週末に咲かなかった場合、再び寒気がやってくるため開花が遅れるかもしれない。恵さんは「森さんの会社は20日予報なのに、森さんは17日に咲くって?」と言うと森さんは「うん…すみません。まぁ今週末から来週末の間には咲くんじゃないかと。心配なのは気温の低下」などと言い、ボードを使って説明した。南岸低気圧が3つ日本の南海上から北上し、カムチャッカ方面まで向かった。これにより南にあった暖かい空気が北へ向かい低気圧にくっつく。大陸にはまだ冷たい空気が残っているため気温も下がる。気象庁が発表した早期天候情報では、3月19日ごろ~1週間ほどは平均気温が低くなるという。東京の3月12日~28日の16日間天気予報を伝えた。
今日は財布の日。新NISAの街のギモンを経済のプロに伺う。銀座にある投資家バー「STOCK PICKERS」では投資のプロだけではなく、初心者も多く訪れている。今年から制度が新しくなった新NISAを始める人の来店が増えたという。資金運用に関心はあるものの、どんなものか分からないという人も少なくないよう。このあと今更聞けない新NISAに関する様々なギモンに経済のプロが答える。
3月12日は”財布の日”「さ・い・ふ」の日。バッグ・財布・雑貨の企画・製造・卸業などを手掛けるスタイルが制定した。そこで今日は新NISAについて考える。日経平均株価の今日午前の終値は3万8586円92銭。井出さんは「一休みしてるだけなので、全然大丈夫ですよ。ちょっと過熱気味だったのが、標準状態に戻ろうとしてるだけ。」などとコメントした。新NISAは少額投資非課税制度のこと。本来株式や投資信託を行う際に発生した利益に20%ほどの税金がかかるが、新NISAはかからないという制度。番組では2989人にアンケートをとった。新NISAに「興味がある」と答えた人は60%、NISAをやってるか?には「している」が22%だった。新NISAを始めるためにはNISA専用の口座を作る。銀行などの窓口で作るか、ネット証券で作るかの2通りがある。その後は何に投資をするか。「成長投資枠」、「つみたて投資枠」、「併用」を自分で決める。その先に何を買って、いくら買って、期間をどうするかを決める。先週金曜日に恵さんがシミュレーションした。恵さんは銀行の窓口を選択し、つみたて投資枠(金融庁が選定した投資信託)を選び、米国株式を月4万円、期間は10年で買った。バービーさんは「私は恵さんと逆にいってます。全世界か新興国を買いがち。逆に積立NISA枠で米国ものが私はちょっとリスクあるように感じてしまう」と話し、井出さんは「値動きの大きさでいうと、全世界株式とアメリカ株ってほぼ同じなんですよ」と話し、水谷さんは「僕はアメリカの株が一番正しい気がしますけどね。ずっと右肩上がりできてますし、長いスパンでみたら一番資産増やしやすい投資方法だと思いますけど、個人的には合わないのかなって結局自分がいくら稼ぎたいのかじゃないですか」などと述べた。金融庁の資産運用シミュレーションで恵さんが選んだ条件を見ると、480万円が元本、そこにプラスして175.5万円が運用収益。合わせると655万円。期間が20年とすると元本は960万円、そこに運用収益が888万円で、1800万円を超える。井出さんは「投資というのは時間をかけてやるもの。手っ取り早く設けるのは投資じゃなくて投機という。投機で儲かる人は氷山の一角。ちまたでも何億稼いだという話あるけど、あの裏に99%の人が負けてる。投機で儲けるのは難しいけど、投資で時間かければ着実に儲かる」とコメントした。
町の皆さんに「新NISAの疑問」について聞いた。「長くやるとお金が増えると聞いた」「どのように利用すれば得なのか分からない。期間と金額で悩んでいる」という声があった。新NISAで投資金額は同じ240万円、A「月々2万円を10年間投資」またはB「月々1万円を20年間投資」の場合、どちらの方がお得になるか。スタジオのメンバーと観覧者は後者の方が多かった。金融庁資産運用シミュレーションで試算(年率6%)するとAの場合、元本240万円が約327万8,000円となる。一方、Bでは同じく元本240万円が約462万円となった。差額は134万円。井出さんは「小学でも長く投資することが利益を大きくするポイント」と話す。2つ目の疑問は「損失が出る可能性はどれくらい?」「大損しそうなイメージしかない」。井出さんは「短期投資だとリスクが有り、長期投資だとリスクがグッと下がる」と話す。つみたて投資で元本割れする確率は、5年後で約27%、10年後出役17%、20年後になると約5%までリスクが下がる。井出さんは「理想は20年ですが、できれば10年以上で考えて欲しい。最初の10年は利回りが高い商品でも低い商品でもあまり違いがでない。それが20年を超えると差が大きくなる。利回り6%で毎月1万円の場合、30年間積立投資すると約1,000万円になる。リスクの話があったが、リタンとリスクは1年後のことを言っている。時間が経つとだんだ利息は上っていくけどリスクはそんなに増えない。次の疑問は「60歳を超えているが、つみたて投資枠と成長投資枠のどちらが有利?」というもの。井出さんは「景気のサイクルは2~3年で1周する。リスクを減らすためにもつみたて投資がオススメ」と回答した。
「THE 神業チャレンジSP」「マツコの知らない世界」「火曜ドラマEye Love You」の番組宣伝。