きょうは全国各地で春の陽気となった。博多では24.0℃、愛知県田原市では18.8℃を記録。田原市のキャンプ場では節水対策としてシャワー室の使用を休止。またトイレも一部が利用できなくなっている。水源はどうなっているのか?宇連ダムではかつて集落があった橋も姿を表すほど干上がっていた。満水時ときのうを比較。先月の雨量は0.0mm、貯水率は2.6%まで低下。干上がったダムを見ようと多くの人が訪れていた。学問の神様として知られる太宰府天満宮は梅が見頃を迎え、多くの参拝客で賑わっていた。太宰府市でも水源となっているダムの貯水量が低下。一部は干上がり底がむき出しとなっていた。太宰府市ではすでに減圧給水が始まり夜間の断水の可能性が呼びかけられる事態に。参道にあるさいふうどんの松藤店主は水だけは一番大事ですから、どうしようもないと述べる。さいふうどんは福岡県産の小麦を使用し柔らかい食感が特徴。脳裏をよぎるのは32年前の記憶だという。平成の大渇水の際、福岡市内は1級河川がなく、夜間断水などが295日続く。市民生活に多大な影響が出る。平成の大渇水をきっかけに作られたのが淡水化プランド「まみずピア」。海水を特殊な膜で濾過、水道水の一部として使用。現在は3万tの運転をしているという。廣川所長は雨に期待せざるを得ないと述べる。断水の可能性があるのは長野県でも。筑北村の温泉施設は休館。坂北荘では営業をすれば食事などの提供もあり一般家庭の10倍以上の水道水を利用するため臨時休業を余儀なくされる。原因は井戸水の減少。一部の井戸では枯渇のおそれがあり、村では今月11日から夜間の節水を求めている。村は他の水源から水を引き込むなどの対策を検討しているという。。
